【20200205】1.「わかっている」のに「動けない」
1.「わかっている」のに「動けない」
昨秋からずっと前に進めていなかった案件。
長年やってきた企画のリニューアル。
何度もチームで話し合ってきたけれど、
課題やテーマ、目的を掘れば掘るほどあらたな懸案事項出てきてしまい、
結局具体的な身動きが出来ずにいた。
‥と繰り返し言っているだけでは意味がなく、
いよいよ本当に時間がなくなってきたこともあり
とりあえず手を動かしてみたら思ったよりこれまで議論してきた頭の中を整理することができた。
今日のミーティングで
「2月中にはオープンします!」と言ったときに、
あまりに僕の顔色が悪かったので逆に笑われるくらいだったけれど、
いつも僕のわがままに付き合ってくれるチームのためにも
きちんとかたちにして見返そう。
2.朝早く出社しようとしたら、寝起きの息子が泣きながら抱っこをせがんできた。
抱っこした後、
その場に留まりたい気持ちを何とか抑えて
早朝出社できたことで業務も捗った。
3.後輩にインターン対応してくれた御礼を言ったら「業務なので当たり前のことをしただけです」と言われた
僕は業務がバタついていたことを「理由」にして
メンバーに投げてしまったけれど、
彼は自分の業務を調整して、
午後の時間ずっと丁寧に対応していた
‥感謝と尊敬と反省。
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「『あきらめ』ということほど言い易くして行い難いことはない。それは自棄ではない、盲従ではない、事物の情理を尽して後に初めて許される『魂のおちつき』である。」
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