見出し画像

【20190725】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる

1.黄色い橋はなかなかない

僕の家の近所では緑と青い橋があって、
山にいくと赤い橋があったりするけれど、
そういえば黄色い橋ってないなと思った。
どうやら八ヶ岳にあるらしい。

ドクターイエローみたいに、
それだけでしあわせのスポットになっていそう。

2.はじめてのハンドルロック

社有車のエンジンが全くかからなくなってわたわたしていたら、
先輩がきてくれて
「そんなのもわからなかったのか」
とハンドルを回しながら
ロックを解除してくれた。

たしかに、そんなのもわからなかった。
僕にとっては新鮮な驚きだった。
ひとつ賢くなった。

3.息子、はじめてのカレー(手づかみ)

最近手づかみにハマっている息子。
子ども用のカレーをあげたら自分で食べたがって、
顔やまわりをカレーまみれにしたらしい。
嗚呼、一緒にみたかったなあ。

=====
「共に、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所為である。己の珠に非あらざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨こうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々として瓦に伍することも出来なかった。己は次第に世と離れ、人と遠ざかり、憤悶と慙恚とによって益々己の内なる臆病な自尊心を飼いふとらせる結果になった。」〜中島敦[山月記』〜

#日記 #エッセイ #楽しいこと #黄色 #ハンドルロック #カレー #手づかみ #山月記 #中島敦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?