【0203】寝る前に、その日あった楽しいことを３つ書き出すと幸せになれる
1.妻も格安SIMに変更
これで2人合わせて月10,000円の節約（！）
途中ソフトバンクショップに行って旧姓から名義変更したりと、
僕の頃よりも手続きが若干面倒だったけれど
何よりも「支出を減らす」ことの大切さを妻が理解してくれているので、今日中に手続きを済ませることができてよかった。
息子もヨドバシでの手続き中、きょろきょろしつつも泣くこともなく僕の胸に収まっていた。
2人ともお疲れさまでした。
2.新居引き渡し日が決まった
家族がふえて、変化のある生活が送れるのはしあわせなこと。
ぼろアパート、東京のタワマン、ちょっと良いアパート、実家、そのどれもが愛しい。
そして、そのどれもに妻の姿がある。
これからもよろしくお願いします。
3.今朝ひとりで前から気になっていた大欅を見に行った
妻の実家へ向かう途中、早起きして大欅を見に行った。
心臓がむき出しになっているような大木。
生命を感じる。この樹を畏れた気持ちが、わかる。
舞台で神楽もやっているらしいので、家族で見に行こう。
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「不意に蜩が一斉に鳴き始めた。郁太郎は胸にきりりと痛みを感じて空を見上げた。いまこの瞬間に秋谷は命を絶ったのだとわかった。」
〜葉室麟『蜩ノ記』〜