誰もがロボットクリエイターになれる season2-(3)
ラフデッサン完成!
みなさんこんにちは(^^)/
さてHM203 ネットワークカメラも届きましたので、始めるとしますか。
今回のテーマは、アバターロボットです。アバターロボットとはロボットを遠いところから操作して、あたかもその場所にいるかのようにふるまえるようにするためのロボット。
HM203 ネットワークカメラも単体で携帯からの遠隔操作ができるしろものなので、それを中の人にして動き回れる仕様にしちゃえ!というのがコンセプト。
なのでプログラム的には少し難しくなるかもしてませんが、できる限り解るように説明できたらと思っています。
でもって今回は、どんなロボットにしようかなあと妄想するお時間にしましょう。(-ω-)/
そして考え付いたのが、いつものようにへたくそな絵です。
簡単に言うと、マジンガーZのような感じかな??? 解る人にはわかるけど???ですね(*'▽')
ロボットの本体部分の中央に、HM203 ネットワークカメラをINして使おうということなんですけど・・
そして顔出しOKな人のために、前方に携帯カメラを置くスペースを作ります。ZOOM等できるようにね。
そのときに、腕や足(車輪)等動き回れるようにしたいと思ってます。
今回は、maqueenも遠隔操作ができないといけませんので、その部分はラズパイゼロWを使おうかなあと考えてます。言語もpythonを使うことにします。
金額的には、HM203 ネットワークカメラ(¥3000)、ラズパイゼロ(¥1843)、maqueen(¥3343)、サーボモーター(¥800)×2、3Dプリンタ用フィラメント(¥2000)、他部品
大体¥13,000円くらいかなあ
もっと安く済みそうな案がでたら途中で変更するかもしれません。ご勘弁を<m(__)m>
次回はCAD設計に入りましょう。
ではでは(^^)/
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