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“海外の映画館”はここまで自由!? 映画『ジャワーン』から学んだ感情表現のヒント
📽️ 日本と海外の映画館の“リアクション”がこんなに違う!
先日、インド映画『ジャワーン』を観に行きました!
「JAWAN/ジャワーン」は、2023年にインドで興行収入1位を記録したアクション映画です。普段アクション映画はそんなに見ない私ですが、インド映画のアクションは初めてだったので、始まる前からワクワク気分🎵
インド映画といえば、約3時間にも及ぶ長編で、シリアスなシーンとツッコミどころ満載のコメディシーンが絶妙に入り混じっているのが特徴。
特に今回の映画は、ツッコミどころが多く、思わず声を出して笑いたくなるシーンがたくさんでついクスッと笑ってしまいました!でも、周りを見渡すと、日本の観客は静かに鑑賞している人ばかり!日本では当たり前の光景かもしれませんが、個人的にはちょっとびっくり。
「これがもしカナダの映画館だったら、どんな感じだったかな?」 そんなことをふと考えました。
🎉 カナダでの“スタンディングオベーション”体験
これまでアメリカ、カナダ、フィリピンで映画を観た経験があるのですが、海外の映画館ではリアクションがとても自由です。
笑えるシーンでは「ハハハ!」と大爆笑が巻き起こり、驚く場面では「Oh my god...」と声が飛び交います。まるでみんなで映画を一緒に作り上げているかのような一体感がありました。
一番印象的だったのは、カナダで『君の名は。』が特別上映された時のこと。映画が終わると、誰かがゆっくり立ち上がり、自然と拍手が巻き起こり、気づけばスタンディングオベーションの嵐に。
思わず私も立ち上がり、心の中で「日本のアニメがここまで愛されているなんて…」と胸が熱くなりました。
💡 感情表現はもっと自由でいい
この体験を通して感じたのは、「自分の感情をもっと素直に表現してもいいんだ」ということ。
海外では、面白いときは笑い、感動したときは拍手し、心が動いた瞬間にその気持ちを言葉にして表現することが“普通”です。
例えば、同僚が自分のために手伝ってくれたときは「ありがとう!あなたがいて本当に助かった✨」とその場で言葉にする。友達が自分のために時間を作ってくれたら、「いつもありがとう!いつも支えてもらって感謝してる!」と伝える。
こうしたシンプルな表現が、自分の心も、相手の心も温かくするんだなと感じました。
💭 まとめ
映画館の“リアクションの違い”をきっかけに、日常生活で「自分の気持ちをもっと素直に表現していこう」と改めて思いました。
みなさんも是非一歩を踏み出してみませんか?
“素直な感情表現”を心がけると、ストレスが和らいだり、周りとの関係が変わるかもしれません✨
みなさんも海外と日本の映画館のリアクションの違いで感じたことがあれば、是非教えてください!