ストリートファイターシリーズ未経験者が1からSF6を始める成長日記part6 ~輝くダイヤ~
こんばんは、第6回です。今回も近況と最近のトピックについて書いていきたいと思います。
ランク進捗定期報告会
いつものです。まずは結果から。
というわけでダイヤ昇格です。6/21の昇格だったので、SF6生活を始めて3週間半での到達となります。とはいえプラチナ到達からここまでで2週間近くかかっているわけで、しっかりSF6の洗礼を受けている感じはすごくします。とにかく覚えることが多く大変です。
プラチナからダイヤの間には3段階ぐらい壁があるような気がします。1つ目はP2とP3の間、2つ目はP4とP5の間、3つ目はP5とD1の間です。火力が高めなコンボの習得であったりしゃがみ中足の差し込みや大Kの使い方であったり起き攻めのセットプレイであったり、出来ることを増やさないとこの壁を超えることはできませんでした。そういった諸々の技術がしっかりとLPという形で視覚化、分化されているあたり、このランクシステムというのは優秀だなって改めて思いました。
今後の改善ポイント
前回の記事にもあったように、最近は手札を増やすことを意識していろいろ取り組んでいます。今当たるD1ぐらいの人はコンボや起き上がりへのセットプレイを結構多用してぼったくってくることが多いため、割り込みのOD天穿輪を意識してできるようにしています。具体的には強龍尾脚からの小パンor投げの択やAKIのOD凶襲突からの小パンor投げなどですね。有利フレームを使って択を押し付けてくる人は結構いますがそこで割り込まれることを想定している人はそんなにいないため、OD天穿輪を割り込ませることでダメージを稼ぎつつその後の攻めで様子見という選択肢を強要させることが結構大事かなと思って練習しています。
また、相変わらず防御面はよわよわなためちょっとずつですが遅らせグラップの練習もしています。難しい技術ですがこれを警戒してる人もまたあんまりいないため、出来るようになると一気に固くなれるなあという夢を見て練習中です。
ベガへの期待(というより調整への期待)
話は変わりますが、これを編集している翌日(6/26)はベガが実装されます。私の知っているベガとは違ってどうやらボロボロですしあんまりかっこいいとは思えないので現状ではあんまりがっつり触ることは考えてはないですが、まあそこらへんも性能次第かなと。
実装と同時に調整と機能追加がされるみたいなので、そっちが割と楽しみではあります。特に楽しみなのはリプレイ中のフレーム単位の再生&巻き戻しです。自分は昇竜対空が全然出ないのでその練習の一環でリプレイを見ることが結構あるのですが、ほかの人がどのタイミングで昇竜を出しているかがより分かりやすくなるのは本当にうれしいです。もちろん立ち回りでの技の差し込みタイミングなど見るところがいっぱいあるので、今から楽しみです。
キャラの調整の方はあんまりがっつりしなくていいかな~と。ザンギは対戦してて嫌ですしプロシーン(トパチャン)を見ててもなかなかすごいことをしているとは思いますが、ザンギっぽいといえばザンギっぽいので据え置きでも文句はありません。エドのSA2の運びコンボ(通称ドリームコンボ)は、壁端を背負っている状態から反対側の壁端まで運ぶ&5000ダメージ&ゲージ超回収&ミスっても最低保証として4000ダメージ近く出るというのは流石に不健全さを感じるのでどこか調整されそうな気はします。紐の長さを押し付けるのがエドの強みであり、壁を背負ってる時はそれを発揮できないので弱いという設計のはずのエドが1つ技があたった瞬間その立場を大きくひっくり返せるSA2はちょっとな…って思うので… ランクで対戦するエドはそんなことはしてこないので別に文句はないんですけどね。あくまで観戦している立場としての感想です。あとついでにケンとガイルもナーフしてください。ジュリで相手するのきついです。
明日からはマスター帯のうまい人たちが一斉にベガを触ると思うので、しばらくはそういう人たちに轢かれながらのランク生活となります。キャラ数位も増えて対策する量も増えちゃいますが、ダイヤからマスターまで残り5tierも頑張ってあげていこうと思います。今回はこれで失礼します。