スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん~ #67
こちらの続きです
『禁じられた伝説』②
ゴールドールの伝説を追い、フォルガンスール遺跡で封印されていたゴールドールの末息子、ミクルルのドラウグルを倒し、恐ろしいほどの魔力を持つというゴールドールのアミュレットの一部を手に入れました。
その足でゲイルムンドの間へやってきました。ここにはアークメイジのゲイルムンド卿の亡骸と共にゴールドールの息子ジグディスが封印されているはずです。
中に入ると墓所とは思えないような洞窟でした。突き当りの空間にも目ぼしいものはなく、足元に大きな穴が開いています。のぞき込むと光る水面が見え、他に通路もなさそうなので、思い切ってそこから下へ飛び込みました。
案の定、中はダンジョンになっており、ドラウグルを倒しながら進んでいくと、アークメイジ・ゲイルムンド卿が祀られていました。
碑文を読むと、ハラルド王からゲイルムンド卿への言葉が記されていました。死しても永遠にここで3人の反逆者を封印し、王国を守るよう書かれていました。
ハラルド王の期待を裏切り、起きる様子のないゲイルムンド卿の傍らには鍵が置いてありました。それを使って封じられた扉を開けて奥に進むと、ついにジグディスが封印されている場所へたどり着きました。
棺から起き上がったシグディスは姿を消したかと思うと、三人に分裂して攻撃してきました。誰が本体かわかりませんが、とにかく定めた相手に弓矢を放っていくしかありません。
そうして運よく本体を仕留めることに成功し、水の中に倒れた遺体からアミュレットの一部を回収しました。
さて、残るはサールザルという遺跡に封じられているゴールドールの長男ジリクです。ウィンターホールドから抜けられる坂を地図を見ながら登り切り、その後山を下っていくと、発掘作業途中のような遺跡にたどり着けました。
雪が降る中であたりを見回しますが、外には誰もいません。
大きな扉を見つけたので中に入ろうとしますが、複雑な鍵がかかっており、侵入は不可能です。
どうやらここには現在も誰かが出入りしているようですが、鍵がないと入れません。壊すわけにもいかないので、一旦ここで諦めましょう。
とりあえずアミュレットの一部は二つ手元にあるので、これが奪われない限りは国を脅かすような魔力が復活する心配はないでしょう。
しばらく他の依頼をこなしながら、サールザルの中に入る手段を探すとします。