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12月23日(日)大阪芸術大学短期大学部通信教育部出身者による「粘土で彫像を作ろう」イベント詳細
FRP製品の造形家として活動している野田哲平さんをお呼びし、握りこぶし大の彫像を作ります。自分の顔を立体作品で作る楽しさを、一緒に味わいましょう。
【本展ディレクターコメント】
およそ30年造形を作り続けている野田さんが、本展のためにワークショップを開いてくださいます。
美術館や博物館で、彫像作品を見ることはあっても、自分で作ることは中々無いですよね。
デッサンもそうですが、自分で手を動かしてみ
12月22日(土)武蔵野美術大学通信教育課程卒業生による「格闘技×アート」イベント詳細
斉藤さんの文章があまりに良かったから、斉藤さんのことをひたすら紹介してしまいましたが、ワークショップの詳細についても、こちらで書いておきますね!
石川県金沢市開催となりますが、ぜひお越しください。きっと、元気が出るワークショップとなると思います!
・ワークショップ詳細現役の格闘家である斉藤俊一さんが、格闘技とアートを融合したワークショップを開催します。当日は、シビサイ頌真選手も来てくださるかも
格闘家が通信制美大に。武蔵美通信の先輩、斉藤俊一さんーその3
前回の記事では、斉藤さんが武蔵美通信に行くまでの経歴を書いていただきました。
今回は、武蔵美通信に行って学んだことや、体験談を書いていただきましたよ!
・武蔵美通信の体験談ー斉藤さんの場合ー今は、地元の特別支援学校で働いてる。教員免許を持たず助手である。
ムサビに入ったのは美術免許取るため。卒業したけどまだ単位足らず科目履修生。
美大に入るのはかなり抵抗があった。絵画やもの作りは大好きだが
格闘家が通信制美大に。武蔵美通信の先輩、斉藤俊一さんーその2
前編はこちらより。
総合格闘家として、プロレスやブラジリアン柔術の大会でも、数多くの実績を残している斉藤さん。通信制美大に通うまで、どのような人生を歩んできたのでしょう。
今回は、ご本人の許可を得て、メールを転載させていただきます。
・斉藤さんが通信美大に通うまで私は、元々プロレスに憧れてました。
従来、人と争うことを好しとしなかったので、スポーツもそんなに好きでありませんでした。(小学校
格闘家が通信制美大に。武蔵美通信の先輩、斉藤俊一さんーその1
今回展示をするのに、いろいろな方面でご協力いただいている、斉藤俊一さんについて、少し書かせて下さい。
斉藤さんは、今回の企画展のイベントの一つを受け持ってくださっています。
お会いしたことのある先輩に、お願いしたんでしょ…
と思いきや、まだ全然お会いしたことがないんですね。
実際にお会いしたことが無い方にワークショップのお願いすることは、
私にとって少し冒険ではあるのですが、
至る所から、
12月16日(日)大阪芸術大学 高田光治×武蔵野美術大学 清水恒平×金沢美術工芸大学 真鍋淳朗 「通信制美術大学教授座談会」イベント詳細
宣伝が続いてすみません😂
イベントの詳細をnoteでもお伝えします⭐️
12月16日(日)に、
大阪芸術大学 高田光治先生、
武蔵野美術大学 清水恒平先生、
金沢美術工芸大学 真鍋淳朗先生の3名にお集まり頂き、
「通信制美術大学教授座談会」
というトークイベントを開催します。
通信制美術大学について、大学の垣根を超えてトークをする、恐らく、日本初のイベントとなるのでは…?
といった感じな
12月15日(土) 大阪芸術大学 副手・山下三佳による 「生きる絵画 ー私とあなたのコラボレーションー 」イベント詳細
開催日時も、あと1週間後に迫って来ました。展示の初日である12月15日(土)は、大阪芸術大学の副手である、現代美術作家の山下三佳さんが来てくださいます。
ご自身の作品作りの技法の一つでもある、手作り水彩メディウムと水彩の技法を、このイベントのために特別に披露して下さいます。 (大学によっては、専門的に学ぶこともあるのだとか。)
作品の完成サイズは、約45㎝×67㎝。
出来上がった作品は
武蔵美通信、試験対策についてーその2
前回、「過去問をリスト化して、今年出ていないものを重点的に勉強してみるといいかもしれませんよ。」
とお伝えしましたが、
これが、同じ通信制美術大学である大阪芸大や京都造形にも当てはまるかといえば、
出題傾向が全く異なるのが面白いポイントです。
【武蔵美通信以外の試験対策】
私自身は、大阪芸大の短期大学部(通信)を卒業したのですが、
「この6問の内、どれかが出ますよ!」という冊子を頂いて、それを
武蔵美通信、試験対策についてーその1
ムサビ通信の試験も終わったので、ぼちぼち更新をしていこうと思います。
通信制に関わる魅力ある人たちの紹介もしたいけれど、
まずは、11月23 日に行った武蔵野美術大学通信教育課程の試験のことから!
先日、子連れで石川県から大阪へ、試験を受けに行きました。
我が子は現在1歳児。
ようやく歩いてくれるようになったものの、自分の思うままに歩かせて進むはずは無いので、約4時間の道のりは基本抱っこです。
企画公募に通ったプレゼン。私が企画を通して伝えたいこと。【その2】
さて、金沢アートグミさんの展示では、
私たちが展示やワークショップを開き、楽しんでいる姿を見せることで、
「大人になってからも、チャレンジしようよ!」
「楽しいよ!」
というのを、伝えたいと思っています。
私自身、家の事情で大学や専門に入れず、かなり絶望というか、学生に対して妬み僻み恨みをこじらせながら、社会人をやっていたのですが、
そこから再チャレンジして今があるのには、高校生の頃、
企画公募に通ったプレゼン。私が企画を通して伝えたいこと。【その1】
皆さんは、美術大学の通信教育について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「通信で学んで、意味あるの?」
「実技の時間が少ないから、そんなに上手じゃないよね。」
…と、現役の通学生や、何となく大学を卒業した人から言われることも少なくありません。
恐らく、「通信制大学の実態」が分かりづらいことにあるからではないでしょうか。
私自身、「通信で行っても、実技の時間が少ないし、
石川県金沢市で、通信制美術大学が集った展示をします。
初めまして!
大阪芸術大学短期大学部通信教育部卒業後、現在武蔵美通信3年次に在学しております、井出温美です。
金沢アートグミ さんで行われた、「企画公募」に通りまして、2018年12月15日(土)〜2019年1月13日(日)まで
日本初・通信制美術大学3校が集った展示をします。
このブログでは、開催までの日々の報告や、ぶち当たる問題点なども含め、皆様に応援していただけるような記事を書こうと思