さび

東京在住アラサー世代。長崎出身、大学は大阪、約2年ほど前に東京に出てきた。 アニメ、漫画、映画、読書好き。 日々思っていることをつらつら書いていきたい。

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東京在住アラサー世代。長崎出身、大学は大阪、約2年ほど前に東京に出てきた。 アニメ、漫画、映画、読書好き。 日々思っていることをつらつら書いていきたい。

最近の記事

フィンテック

2021.02.21 No.38「フィンテック」 著者:柏木亮二 金融機関に勤めていた頃、新聞でよく「フィンテック」という単語を目にしていたので、勉強してみようと思い読んでみました。 全然頭に入って来なかった正直、全く頭に入ってきませんでした。 フィンテックの歴史に照らし合わせて、どのようにフィンテックサービスが台頭してきたのか、ということが解説されていました。 そもそも知らない企業や単語が多すぎて同じ個所を何回か読んでも理解できないというページが多かったです。 今

    • ロジカルシンキングを鍛える

      2021.02.20 No.37「ロジカルシンキングを鍛える」 著者:細谷功 論理的に考えられるようになるといいなと思い、読んでみました。 論理は「前提」「推論」「結論」本書では「そもそも論理的とは何なのか?」「なぜロジカルシンキングが必要なのか?」から解説されていました。 今まで漠然と「論理的な方がいい」と思っていたところから、本書を読むことで「論理的とはどういうことか」が少し明確にできた気がします。 ビジネスにおける論理的とは?ということが丁寧に書かれていました。

      • 情報を生かす力

        2021.02.19 No.36「情報を生かす力」 著者:池上彰 昨日の「レバレッジ・リーディング」に続けて、情報収集とその情報をどのように活用するのか、というテーマで「情報を生かす力」を読みました。 ちょっと感想を書くのが遅くなってしまったので、印象に残っていることだけ書きます! 本に書き込む情報源は新聞やニュース、本など多岐にわたります。 本書ではそれぞれの情報源におけるおすすめの情報収集の仕方が書かれていました。 一番印象的だったのは、池上さんも本に書き込みをす

        • レバレッジ・リーディング

          2021.02.18 No.35「レバレッジ・リーディング」 著者:本田直之 本書では、読書は失敗しない、100倍以上の利益を生み出す自己投資である、という考えのもとに とにかくたくさん本を読んで重要なエッセンスを取り出し、現場で実践してみることをおすすめしている本でした。 特にビジネスマンや経営を極めたい方向けに先人の知恵を借りることを説いていました。 確かに、自分で試行錯誤するよりも周りに相談したほうがいいだろうなと思っていましたし、 名だたる経営者に直接相談する機

          フランス人は10着しか服を持たない

          2021.02.18 No.34「フランス人は10着しか服を持たない」 著者:ジェニファー・L・スコット 数年前に話題になっていて、その時から読んでみたいと思っていました。 今回機会があったので読むことに。 「足るを知る」が素敵な言葉タイトルから察せられるとおり、「ミニマリスト」的な要素が強いのかな、と思っていました。 ただ、単純に「モノをどんどん減らそう」というよりは、「自分が本当に気に入っている質の良いものだけを持とう、そうすると自然と数が減る」ということが書かれて

          フランス人は10着しか服を持たない

          すぐやる! 行動力を高める”科学的な”方法

          2021.02.06 No.33「すぐやる! 行動力を高める”科学的な”方法」 著者:作業療法士 菅原洋平 脳の仕組みから改善するアプローチ著者 菅原洋平さんは作業療法士として活躍されているということで、 「すぐやる」ということができない人(=先延ばしにして自己嫌悪に陥ってしまう人)はその人が怠けているわけではなく、 脳の働きとして先延ばしにしてしまうことは仕方のないことだ、 という記載がありました。 今まで習慣化できない、先延ばしにしてしまう自分は自己管理ができていない

          すぐやる! 行動力を高める”科学的な”方法

          自分を変える習慣力

          2021.02.15 No.32「自分を変える習慣力」 三浦将著作「自分を変える習慣力」を読みました。 小さな習慣との類似性本書を読んで、「小さな習慣」に書かれていた内容と似ている部分があり、著者の考えが似ているのかなということを感じました。 具体的には、 ・習慣は定着化することを意識すると言い(=習慣としての目標は小さいものの方がいい) ・一度に習慣化できるものが多くないので優先順位をつける などなど… 特に両著者が引用している実験が同じものであり、「あ、これ前も読

          自分を変える習慣力

          からだにおいしい 野菜の便利帳

          2021.02.14 No.31「からだにおいしい 野菜の便利帳」 板木利隆監修「からだにおいしい 野菜の便利帳」を読みました。 本ではないかな…という気もしたのですが、これも1冊ということで! そもそも自炊をやるようになったものの、人参や玉ねぎなどの常備野菜以外の野菜をあまり使うことがないな~とか 普段使わない野菜を買ってみたものの保存方法が甘くすぐにダメにしてしまうことがよくありました。 今後も自炊を頑張っていく予定なので、これを機会に野菜について勉強しようと思い

          からだにおいしい 野菜の便利帳

          結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

          2021.02.13 No.30「結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる」 藤由達藏著作「結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる」を読みました。 眠る直前に読んだので内容を忘れてしまった懺悔タイムという感じなのですが、眠たい状況で頑張って読んだので翌朝起きてから「はてどんな内容だったかな?」というのが正直なところです。 前日に「800字書く力」を読んで「よし、今度からじっくり本を読もう!」と思ってもなかなかうまくいかないものだなというのを痛感しております… ざっく

          結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

          800字を書く力 小論文もエッセイもこれが基本!

          2021.02.12 No.29「800字を書く力 小論文もエッセイもこれが基本!」 鈴木信一著作「800字を書く力 小論文もエッセイもこれが基本!」を読みました。 この本はとあるシェア会に参加した際にシェアしていただいた本で、面白そうだったので読むことにしました! 自分の読解力のなさを痛感本書には、読解力チェックということで演習問題が載っていたのですが、ほとんど間違えてしまいました… 学生時代国語が苦手だったのはやっぱり自分の読解力がないせいだったんだということを1

          800字を書く力 小論文もエッセイもこれが基本!

          Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?

          2021.02.11 No.28「Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?」 原田曜平著作「Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?」を読みました。 データに基づいて書かれていてわかりやすいそもそもZ世代は1990年代後半から2000年代生まれの若者たちを指すのですが、そういう年代の若者たちのそれ以外の世代の人たちとの比較がデータで示されており、わかりやすかったです。 個人的には数字に苦手意識があるのですが、本書は数字だけではなくグラフやイラ

          Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?

          「原因」と「結果」の法則

          2021.02.10 No.27「「原因」と「結果」の法則」 2021年7冊目はジェームズ・アレン著作「「原因」と「結果」の法則」を読みました。 清らかな心で誠実に生きるのが大事結果には必ずその結果を生み出す原因があって、それはその人の心の中にあるということが書かれていました。 まさしく、自分が蒔いた種次第で咲く花が決まる、ということだと思います。 この本は1900年初頭に書かれた本で、その後の著名な自己啓発書作家たちに大きな影響を与えたということが書かれていました。

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          人生を面白くする本物の教養

          2021.02.09 No.26「人生を面白くする本物の教養」 ライフネット生命代表取締役会長である出口治明著作「人生を面白くする本物の教養」を読みました。 教養を身に付けていきたい本のタイトル通りですが、この本を読んでから「もっと教養を身に付けていきたい」という願望が生まれました。 教養といっても、「単なる知識を増やしたい」というよりは、いろんな分野を「広くある程度深く」知ることで、一見別の事象に見えるけれど深いところで繋がっているのがわかるなど、そういった人間になっ

          人生を面白くする本物の教養

          読書する人だけがたどり着ける場所

          2021.02.08 No.25「読書する人だけがたどり着ける場所」 齋藤孝著作「読書する人だけがたどり着ける場所」を読みました。 本を読むのは大事今年は1日1冊本を読むことを継続しているのですが、この本を読んで改めて本を読むのは大事なことだと感じました。 なぜかというと、本を読むことで知識が増えることはもちろん、いろいろなことが繋がって認識できるようになるということでした。 まさしく「教養」を付けるためには、本を読むことが重要とのことです。 引き続き、これからも本

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          あなたの夢はなんですか?私の夢は大人になるまで生きることです。

          2021.02.07 No.24「あなたの夢はなんですか?私の夢は大人になるまで生きることです。」 池間哲郎著作「あなたの夢はなんですか?私の夢は大人になるまで生きることです。」を読みました。 講演会の内容を思い出す一昨年、機会があって池間哲郎さんの講演会に参加したのですが、その時の講演内容が自然と思い出されました。 普段日常生活を送っているとあまり意識することはないのですが、本を読んで改めて世界には厳しい環境で必死で生きている子どもたちがいることを痛感しました。 本

          あなたの夢はなんですか?私の夢は大人になるまで生きることです。

          "気づく"ことが人生の成功を"築く"

          2021.02.06 No.23「"気づく"ことが人生の成功を"築く"」 松田 友一著作「"気づく"ことが人生の成功を"築く"」を読みました。 というのも、本当はリンダ・グラットン著作の「WORK SHIFT」を読む予定だったのですが、今日はめちゃくちゃ1日充実していたこともあり、1ページも読まないまま気が付けば23時半… いや、絶対読み切れん、むり!と思い、急遽家にあって1度も読んでいなくて一番薄い本だった「"気づく"ことが人生の成功を"築く"」を読みました。 松田

          "気づく"ことが人生の成功を"築く"