大河ドラマ「豊臣兄弟」
2026年の大河ドラマに「豊臣兄弟」が決まった。
豊臣秀長が主人公だ。
豊臣秀長と言われてもわからないという人が多いかもしれない。
秀吉の異父弟です。
私が豊臣秀長を知ったのは堺屋太一氏の「豊臣秀長」という小説です。もうずいぶん昔の話です。
幼名を小一郎といい、秀吉の補佐役に徹した人です。
秀長は秀吉より早く亡くなりました。享年52歳と言われています。
もし、秀長が長生きであったなら豊臣政権は盤石で長く続いたであろうとも言われています。
秀長の葬儀には、ものすごい数の人が参列したそうです。その数20万人だったそうです。
大名にも庶民にも慕われていたようです。
まさしく豊臣政権の影の主役であったのでしょう。
「豊臣兄弟」で秀長がどのように描かれるか今から楽しみです。
久しぶりに大河ドラマ観そうです!