自分を真剣に考察してみた
皆さん、こんにちは。
今回はどうでもいい話です。でも、何だか文章にしてみようと思ったので書いてみることにしました。
Noteと出会って2年以上経ちました。
途中、何度か空いてしまったことがありましたがこうして復活を果たしています。
本当は、毎日音楽を流しコーヒーを飲みながらせっせと投稿したいのですが、現実は何かと忙しく思うようにいきません。
投稿していて毎回のように感じるのが『なぜライターになろうとしなかったのか』ということ。
私の学生時代の夢は新聞記者や出版関係の仕事につくことでした。
それが突然、ものづくりに興味をもつようになり、気づいたら海外一人旅をしていました。
フリーター生活を続けながら世界中を旅したいとまで思ったこともありましたが、心優しい大人からお叱りを受け真剣に就職活動をすることに。
チャランポランな私を受け入れてくれる会社はなかなか見つからず、10社目でようやく今の会社に就職することができました。
あれから10年。
そして、現在も製造部の一員として毎日毎日手を汚しながら働いています。
私は色んなことに興味が湧くタイプです。いい面でもあるのですが、悪い方に強く傾いてしまったのかもしれません。
しかし、元来偏屈な私のことですから、仮に学生時代の夢が叶ったとしても仕事が続けられたかどうかは怪しいです。
結局、退職することになり気づいたら工場勤務、何てことも。
それに、今の仕事も文章を書いて提出するという作業はあります。
もし本当に実力があるのであれば、noteの世界で何かしらお声がかかったかもしれません。それがないということは、私には突出した才能がないのでしょう。
平日は真面目に働き、仕事が終わったらnoteでたわいもない記事を書く。
自分の人生を何度も後悔してきましたが、過ぎてしまったことは仕方ありません。愚痴をこぼす暇があるのであれば、何か一記事書けばいいのではないか。
そんな風に思うようにしてます。
自問自答すればいいことを文章にしてみましたが、何だかスッキリした気分です。
文字入力は何かデトックス効果があるのかもしれませんね。
今回は本当に日記がわりでした。ここまで読んでくださった方に感謝申し上げます。
おわり