本音
朝起きて今日の弁当づくりを終えた後、出勤までの自由な時間。その時間にnoteを書いている。
ふと、手を止めて考える。
オレ、今の生活よくやってるよなあ
と。
最近やっと、自分がだいぶ偏屈で変わった人間だと認めることができるようになった。
今まで出会った人のなかで気があったという人がほとんどいない。当然、「親友」と呼べる人はできなかった。
また、けっこう「孤独」が好きだ。小学校の頃、遠足に行くと勝手に一人で行動し先生を困らせたことが何度もあった。昼食の時間になるとみんな輪になってグループを作り、ワイワイやりながら食べるのが普通なのだが自分は一人で食べても平気だった。
そうすると、気を使って先生が他のグループの中に手をつないで入れてもらうことがあった。だけど、何を話していいかもわからずただ黙々と食事をするだけという時間を過ごすことも。
その性格は今でも直っていない。大人になり、だれかと食事する機会は何度もおとずれた。だけど、大半はお互い嫌な思いをするだけで終わることが多かった。原因は、私にあるのだけど…
そんな私が結婚し子供を授かることができるなんて、世の中何が起きるかわからない。
自分は人といるのが好きなのか嫌いなのか、冷静に考えてみるとよくわからない。
……
そうだ!!こんな私の話でよかったら結婚までにしてきたことをつづってみようかな。
一応、過去に婚活体験談は書いたことがあるが、
もっと内面的なことを中心に書いていこうかなと思ってます。たぶん、普通の人には参考にならないかもしれません。
ちょっと恥ずかしいところもありますが、自分を客観的に見つめるのもいいかなと思ったものですから。
次回はそんな内容です。
以上
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