222.昨晩の出来事

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こんにちは
「1.初めまして」の記事をさ
必ず読んで同意の上で次にお進み下さい
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222.昨晩の出来事

私の夢は普通の夢ではない

noteの記事に何度か書いてきた事だ
特に商店街の夢の場合は
その先は違う次元に繋がっているようで
このまま進んでいたら帰って来れなかったと
何度となしに言われてきた

昨晩の夢

暗い坂道を数人で登り
このまま進めば目的地に着けると思った時
背後から人の氣配がして隠れると
すぐ側を細面の派手な見た目の青年が通り過ぎた
見つからなくて良かったと安堵すると
すぐ側の建物に入った彼らしき声がする
「俺はもうすぐに出るからお前らで始末しとけよ」
そう言って何処かへ出て行った様子
すると視点が変わって建物内が見えて
金髪のホスト風の男の子が↑の台詞を聞いている姿
そして男性が出て行ったら私に話しかけてきたが
何を言ったかわからない
室内を見渡すとマンション風の玄関だったのに
中は広々とした灯りのない和室
園児を乗せて移動する様な乗り物(ワゴン?)に
大きな人影が見える
今からゲームをするそうだ
参加者の體格は様々なので體重を合わせようと
名を次々と呼び振り分けるが名前はよく聞こえない
相撲取りの様な姿の人を見て神様だと確信した瞬間
ニヤリと嗤った氣がした

次の瞬間

ハッキリとした大きな声で名前を呼ばれた
夢の中からではない外からだ

激しい動悸がして目が覚めた
声の主がわからない

私と師匠を呪った人の声が思い出せない
思い出したら縁がまた繋がりそうで怖い
師匠が1番仲の良かった私の事を託した孔雀明王様にも
とても声が似ていたけど確信が持てない
夢の影響が怖かったのでまずは夢の事を鬼灯様に聞いた

私)あの夢で出てきたのは神様?
ほ)そうだな
私)あのままだったら危なかった?
ほ)うむ
私)名前を呼んだのは私を呪った人?
ほ)違うな
私)孔雀明王様?

其処迄聞いたら
大きな声の返事が聞こえた
そうだよ!と明るく元氣に答えてくれたのは豊様
私が1番力の相性が良いので声が聞きやすい方
鬼灯様も笑顔で頷いているし孔雀明王様も笑っている

やっと緊張が解けたものの
やっぱり恐怖心が拭えない
何故神様のゲームに巻き込まれたのか
あのゲームをしていたらどうなっていたのか
最悪…魂を縛られるか消されていたかもしれない…

夢を見ている最中にはおかしいなどの違和感がなく
起きてから徐々にあの雰囲氣の奇妙さや不氣味さ
恐怖心に覆われてきた

すると明るい声が降ってきた
超酔っ払った阿修羅明王様だ…
新妻の孔雀明王様にウザ絡みして
ほっぺにちぅしようとしてぶん殴られてる!!!
皆の笑い声に包まれて私の恐怖心も解れた

結局はあの夢が何だったのかはわからない
私が入り込んでしまったのか
連れ込まれたのか…謎のままだ
守護神様方に聞くも知らない方が良いのだろう返答無し

それでももう今は恐怖心が無いのは
私が聞きたい事に誠実に応えてくれる鬼灯様
声が聞きにくくて不安になり易い私をフォローしてくれる豊様
體を張って氣持ちを護ってくれる阿修羅明王様
(普段は人前でイチャイチャしないんです)
そして神様の掟を時には破ってでも護ろうとしてくれる孔雀明王様

きっと他の神々様も私が氣付かないだけで
手を貸してくれていたり心配してくれたりしていた
皆様の存在があるから安心を取り戻せた
本当にありがとうございます♪

そしてコレは皆様に伝えたい事
私が特別な訳ではありません
皆様それぞれに守護霊やご縁のある神々様に
日々護られています
氣付いていないだけです

勿論、全てを何でも助けてくれる訳ではない
自分自身の成長の為にある事や
其処で決断するモノには手出し出来ない
それは自分で選ぶ事で自分の人生になる

でもそれ以外の禍からは日々護られています
忘れないでね

222.昨晩の出来事