212.過去との決別の夢
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こんにちは
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212.過去との決別の夢
今日は眠氣災害体感でも無いのに矢鱈と眠くて
3日前から食欲があまりにも強かった
でもそれが何故なのか理由がわからずにいた
とりあえず夕寝しようと14時に寝て16時の今起きた
そうしたらこの夢を見る為の眠氣と食欲だとわかった
15時半頃の海外火山噴火の察知ではなさそう
◉夢の内容
兄ぃと自転車で二人乗りをして帰ろうとしていて
通りかかった私の元職場に自転車の鍵を取りに行った
兄ぃには携帯で連絡するからと外で待って貰っていた
職場に行くと私が苦手として居た人が社長としていて
「何度も氣軽く遊び感覚で来られても
此方は仕事中なので迷惑です」と言われたので
自転車の鍵がある事とそれさえ取ったら
もう来るつもりが無い事を説明して休憩室に入った
休憩室には私が置いて行った宝箱や宝石箱が数個あり
今でも中に様々な物が残されたままになっていた
ヘアピンやピアスなど今の私には必要の無いモノばかり
目当ての自転車の鍵がどうしても見つからない
そうしていると見知らぬ新人らしき従業員が来て
私を泥棒扱いしたので
元従業員で探し物をしている旨を伝えたら
訝しげに睨みを効かせながら休憩室を出て行った
ホッと胸を撫で下ろして
兄ぃを待たせている事を思い出して急ごうとして
ハッと氣付いた…
自転車を乗ってきたのだから鍵が既に手元にあるんだと
そう氣付いて改めて宝箱を見たらガラクタだけに見えた
何も手にせずに社長に挨拶をして元職場を後にした
以上
此処までが2時間で見た夢の内容
起きてから妙にスッキリした
必要だとか囚われたりする過去は無いんだと感じた
元職場として出てきた所は夢の中の私には元職場だが
起きた現実の私には見た事もない場所だった
夢を通して私の記憶保管庫に行ったのだと直感で思う
師匠と私が掛けられた呪いのせいで死にかけた時に
必要なモノはもう既に手元にある魂だけだと確信した
それでも過去に決別した縁に後ろめたさは捨てきれず
今日のこの夕寝前まで持っていた
神様とご縁を持って自分が狙われるとわかってから
全ての縁を切ったのは2018年
「縁を切られた悲しい過去がある」と打ち明けられ
歩み寄りをして貰った人や切りたくないと心から思う縁
大切にしてくれた人々も沢山居た
だからこそ巻き込み命を危険に晒さない為に縁を切った
何かを伝えれば其処から危険なモノと繋がってしまう
そしてそれでも縁を切らないと友は言ってくれるだろう
人を一人護るのがどれ程大変な事なのかは
神々様の傷ついてきた日々を視て思い知っていた
守護対象に縁があればある程に護る立場の者は己を削る
神様方に任せて甘える大切さよりも皆の安全を取った
この考えを師匠に話したが
師匠は自身の持つ縁を何一つ切る事が無かった
そして案の定となる巻き込みが何度かあり
それらの厄介事を私や守護神様がこなした
師匠の知人の中には巻き込みで魂が削れた人も居る
だがそれを本人は知らない(氣付かない)
あの頃の事がもう過去となった今では
それはもうその人の運命だったのかもしれないと思う
増長のキッカケに師匠との縁があったとしても
靄に好かれたり取り込んだのは自分の行いだから
師匠との縁切りがあっても何処かの何かしらで
その靄は育ったモノだったのだと思う
それでも縁を切らなかった師匠に
許せない氣持ちを私は持ち続けていた
それは正義感だけじゃなくて妬みや僻みからくる
家族も友人も距離を取った孤独な私が見るのは
「今日も友人と会ってきた」と楽しそうにする師匠
師匠とまだらぼけになってしまった師匠の母以外
誰にも相談も氣軽な談笑すら出来る相手の居ない2年
それは過酷な環境の中で私を病ませてきた
そして師匠の過去生からの悪縁に巻き込まれる
師匠の友人とそれを命懸けで助ける守護神様の姿
私自身も微力ながら力を貸さざるを得なかった日々
師匠を許せない氣持ちは育つばかりだった
だが師匠が縁を切らなかったのは我儘では無い
あの頃は極貧で生活がままならず
師匠の切らなかった縁で助けて貰う事が沢山あった
師匠はそれも見越して縁を続けていたんだと思う
師匠のその繋いできた縁に助けられ我儘じゃなかった
そう理解しながらもやはり孤独な期間もその後でも
師匠を許せない氣持ちは常に消えずにチクチクしていた
今日の上記した夢を見て
師匠の自由奔放さへの妬みや僻みを
やっと全て赦して手放す事が出来ました
師匠の事を赦す以上に
子供じみた感情の自分自身を赦せたのだと思います
こんな個人的なマイナス思考をわざわざ記事にしたのは
人は誰しも
「他人からしたら小さは事だけど割り切れない氣持ち」
そんなモノを持って生きていると思います
既に自分の中で消化したと思えていた事でも
実はモヤモヤの全ては解消されていないようなそんな事
それらの氣持ちは些細な事ほど実は意外なくらい
自分の感情の根幹に固執してしまっていて
それらの氣持ちに氣付く事と感情を手放す事が
今後の世界では必要になります
どんなキッカケが現れていつ手放す事になるかは不明
もしかしたらこれを読まれた方の中にも
今回の私の様に夢にキッカケを貰うかもしれない
「ただの夢だ」とか「氣のせいだ」「もう過去だ」
そう思って見過ごしてしまうかもしれない
夢でも出来事だとしても少しでも何か違和感を感じたら
一度ゆっくりそのキッカケを自分の感情に当て嵌めて
考えを巡らせてみて欲しいんです
もう感情を手放し易い環境が整ってきて
ありとあらゆる方向からキッカケを貰っています
それだけ「固執した感情を手放す」事が
これからにとって大切だから
些細な事であればある程
「そんな些細な事が自分の中で長い事
トゲとして存在し続けていたんだ」
その事実を見逃さないようにして下さい
212.過去との決別の夢