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大阪・関西万博ボランティア① 

~アイスブレイクの効能効果を改めて感じた日~

■万博ボランティアに応募して受かった。


夫婦でグループ応募ってやつに応募、夫婦で受かった。
今日は面談、計1Hの予定。
個人的にはアクセス良いとこ。
電車で遠方の方だと、無報酬なので偉いなと思う。

近所に私の好きなゆで太郎があるので
奥さんとゆで太郎でランチしてから向かう。
愛しのミニのり弁セットだ。
今日も最高だった。

写真撮り忘れたのでWEBから拝借…
無料トッピングコーナーのマヨと醤油をたらりすれば
背徳ランチの完成
かなり奥深い「せんびる」1号館から10号館まで。
地下2階、地上2階が1キロにわたり
800店のテナントが入る
名店から迷店まで
変なもの好きな方にはおススメ


簡素である
まぁこれでいい


■最初に皆で動画を見る。


空飛ぶ車の画像も。
あれ?ぽしゃったんじゃ?

私の記憶の記事
車というより、ヘリじゃん。

調べてみた。
2社が人を載せての運行を断念し、もう2社は継続実施を目指してるよう。
万博の公式WEBサイトを見ても

『会場内北西部に位置する「モビリティエクスペリエンス」では、会場内ポート運営協賛者のオリックス株式会社が会場内ポートの準備を進めています。
空飛ぶクルマの運航事業者は、会場内ポートと会場外ポートをつなぐ2地点間運航の実現を目指し準備中。
自治体や国の協力も得ながら関係者が一丸となって具体的な取り組みを進めています。
今後の発表をご期待ください。』


とある。

性能や部品の「耐空証明」や所轄官庁等の審査が難航してるよう。
自動車なんかもだが
航空系はもひとつ厳しいイメージがある。

■グループアクティビティ

6人ひとグループ、4班にわかれて円形に座る、机はなし。
妻とはグループ別れる。

大体私と同じ年代だが、年金受給者も少し。
後で妻に聞くと大学生も3人で来てたらしい、若いのにアルバイトじゃなくボランティアって偉い!
賢め公立大だそう。

見知らん人とのグループワークって少し緊張する。
まぁ大体の人がそうだろうけど。

まず自己紹介、一人30秒ずつ。
私のグループは女性4名男性1名。
司会者が「さぁスタート」
皆すぐに動かない感じなので、少しだけ待って手を上げ
「私からでいいですか?」
皆うんうん。
「時計回りで行きましょうか?」
皆うんうん。

自分の名前(あだ名でもOK)と
志望動機を話し、全員終わり。
自分が自己紹介するし、相手のも聞くしで
皆うんうんと頷いて聞き合う。
終わったころには、見知らん人が集められ
緊張感漂ってた空気がかなり和らぎ笑顔が見える。

次に、道具を使ってボールを回すゲーム
6人が車座になっている状態で
隣の人にボールを渡し、時計回りに3周、逆に3周
4グループでタイムを競う。
大体40秒くらいで全グループ終了。
うちのグループは最下位でした(◞‸◟)
このころには、皆自然な笑顔。

ほんの5分くらいの自己紹介と共同ゲームで
前後の空気がガラッと変わる。
アイスブレイクの効果ってほんまに貴重やなと感じた。


■個別面談


登録内容に間違いがないか
本人確認書類との対査確認。
ボランティア応募時に送信していた写真と実物と対査
留意事項の読み上げ確認。
(反社でないか、HPやプレスリリース等での肖像権許諾等)
他に質問ないか確認。
5分ちょっとで終了。

今日はアイスブレイクの効能を感じれて良かった。
自己紹介・ゲーム、どちらも短めだったし
ゲームは手軽で全員参加
上手く出来ない人でもチームに大きく迷惑かけることはない。
良く考えられていた。

ボランティア運営側から
『実際のボランティアも今日みたいに
自己開示、前向きなコミニュケーションをし
仲良くやっていってください』
ってメッセージを受け取った気分だ。
(まんまとやられた…)

ボランティアの中から「リーダー」を今後募るらしい。
やってみようかな…どうしようかな…
リーダーシップを取ってきた方と思うのだが
自分で才能がないと思うのだ。
かといって、不満を感じるリーダーの下に付くのは嫌だ。
めんどくさくもあり悩むとこ。

ただ、新しいことに挑戦する喜びも感じる。

来年は半年の間に最低5回のボランティア参加をせんといかんので
少しだけ忙しくなるが楽しみだ。

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