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榊には光が必要なようだ、LEDでも日光でも、榊を長持ちさせるコツ

■1年ほど前から、榊を買い、「寝室」に置いている。

近所のスーパーでいつも300円くらい。
帰って水切りする。
(いちいち水張るのは面倒なのでちゃんとした水切りでなく切ってるだけ…)

週に2度ほど水を変え、週1くらいで水切り(ただ切るだけ)するのだが
枯れるのが早い…
一月ほどでダメになるのだ…。

数本取り「別の場所」に置いてるやつは3か月以上もっている。

寝室は1月で枯れるのに別の場所は長持ちする、なぜだ?

■「寝室」と「別の場所」の生育条件の違い

「寝室」は一日中薄暗い部屋の隅に置いていた。
昼でも薄暗く、かなり根暗な植物でないと好きじゃないだろう。

「別の場所」は室内だが、事務所のようなところに置いている。
日光は当たらないが、月~金はLEDライトがこうこうと点いている。
土日はライトも日光もない。
水替えと切るのも週1だ。
しかし枯れる気配がない。

■結論、LEDでも日光でもいい、「光」が大切なようだ。

寝室の榊も、寝室内のまだ日が差し込むとこに移動したら
枯れなくなった。

もちろん、その前に、週1の水替えと水切りは大切と思う。
1週間もすると、根っこの方の切はしが黒ずんできて
部分的に悪くなっているのがわかる。
なので0.5~1㎝くらい切っている。

榊だけでなく、草花には“光”が大切なのだと
改めて認識した。
またその光は、日光でなくLEDの光でも
代替が効くようだ。(あかんやつもあるだろうが)

■おまけ、なんで榊を飾るようになったか。

部屋に榊を置くと、浄化してくれたり邪気を吸ってくれるらしい。
作家の中村敦彦さんのVoicyで教わった。
AV女優ルポ「名前のない女たち」や「東京貧困女子」が有名。

使われる独自の単語が秀逸だ。
・底辺(そのまま社会の底辺の人)
・こどおじ(子供部屋おじさん)
・ポエマー又はキラポエ(着飾った言葉や身なりで良くない実態を粉飾する人と事)
・学びと成長(学び成長中毒で足元が見えていないことをくさす)
ちょっとだけ天才ではないかと思っている。

その頃いやなことが続き、榊を置いたのだ。
スピ系は元々興味ないし、占いとかも懐疑的な方だ。
ただ、中村さんもそんな感じの方だが
激推ししてたので、やってみるかと。

成果はまだピンと来ない。
ただ、室内に水を張ったものと緑があるのは良いように思う。

無印の壁棚に
たしか銭湯の牛乳瓶
適度な瓶の重さが安定する


底に酒を買った時に付いてきた
コルクコースターを切って敷いた。
水替え後に瓶の底を拭かず
そのまま置きたいので。
共感してもらえん気が…


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