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冒険の 『勇者と 妖精のマリーン』 旅は続くょ
まえがき ^^^^^^^^^^^^
伝説の勇者の末裔
少年時代に 夢み 憧れた ヒーロー
ほんとに そんな 英雄いるかは わからない
けど
いつだって僕らは 正義を信じている
^^^^^^^^^ 勇者の伝説を!。
『勇者と 妖精のマリーン』
なんだこの チビ猿。?」
マリーン、ここにいたのか。さぁ 帰るぞ 宿には ご飯が待ってぃるょ。マリーン。
「おぃ そこの、、、」お前見ない顔だな 俺が魔族の 元締めだって知っての ロウゼキか?」
ふん、生意気に 剣(つるぎ) なんて背負いやがって 伝説の勇者気取りか っての。」
そんな やつ伝説にすぎねぇがな。
老人が言った 「妖精と刀一本 旅をする勇者 世界を救うだろぅ」
「妖精? あの男が か?」
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ジジィ何くだらねぇ話し してんじゃねぇぞ」アハハッ猿の間違いだろ なぁかわゅい妖精の旅人。」
「なんだ マリーンが 妖精だって知ってんのか?」それからワシが いにしえの 末裔だってな?」
悪いがな 街を荒らす 魔族を 放っておく訳にもいくまいて 悪いが 退散してもらおぅか。
この いにしえの つるぎ は 斬るためにある訳じゃないんだなょ」そぅ言うと マリーンが肩に乗り
剣を抜くと あたり1面 光に包まれ 邪悪な魔物が 有無を言わさずに 消え去ったという
オジイさんは 少年時代に聞いた 伝説の勇者を 目の当たりにし
手厚く 彼らを 持て成したという そう また 放浪の旅は 続いてゆく。
そんな彼らは
勇者と 妖精のマリーン。
あとがき ^^^^^^^^^^^^
彼らは 人知れずに 旅を続ける
僕らが 彼らに出会うまで
世界に 愛と平和が 消えぬようにと
そぅ、伝説は・・・
^^^^ ・・・勇者は 君の心に。!