ドラム 『オイラは嵐で15の夜』 詩画の朝に
まえがき ^^^^^^^^^^^^^
あの日の勇次郎さん
若い僕も 彼のように叩けたら
オイラもドラマー 15の夜に
タバコ吹かさず 叩きこめ
^^^^^^^^^^^^ 嵐の夜に。
俺はドラマー 15のドラマー
中卒知らずに 今日は ドラムのオーディション
通ろうが 落ちろうとも 構わねぇ ドラムが叩けりゃそれでいい
オイラ ドラマー ヤクザは嫌いさ。
なんや かんやで バンド・ドラムスの一次審査を 通過したらしい。
小さな町の おやじバンドのね 俺が若すぎるって! みんな大人がたくさん。
では 隆くん 大森隆くん 最終審査で きみの ドラムが 僕らの心に響いたょ
キミはまだ若い こんな おやじバンドに 終わるスジ でわないと思うよ
「決めた 俺・・ぼく・・・このバンド 入るよ」
そういうと ドラムを鳴らし続けた。
憧れの勇次郎さん。
この野郎、かかって来い、そらッボディだ、チンだ。おぅやったなぁ!
オイラが叩きゃ、
そうさ
オイラは嵐で15の夜
あとがき ^^^^^^^^^^^^^^^
ドラム叩いてみたぃ ^^)/
おそらく まったく弾けない
手足が オボつく
それでもいつか叩いてみたいなぁ///
^^^^^^^ 嵐を呼ばない僕だけどね \TvT)