『ラストゲーム・ラストシュート』 汗と涙の青春!。
まえがき ^^^^^^^^^^^
目覚めの良い朝 いつもなら
朝練に 走っている 時間。
久しぶりに 持つ バスケボールに
苦笑いしたっけ!?。
^^^^^^^ 久しぶりの再会。
『ラストゲーム・ラストシュート』
今日は負けないわょ。
そう言う 我が北校キャプテン ター子と 南高のエース ゆっ子。
キャプテンの2人は握手を かわしていた。
この日は 引退した 彼女らに 両校の コーチらが 組んでくれた 高校最後の親善試合。
親善とは言っても 南高(南橋高校) は 我が北高(北信高校) のライバル校で シノギを削った仲。
始まること 小1時間。
「息あがってんじゃナィ?北高キャプテンさん」「そっちこそ 引退して シュート力落ちだわょ」
タイムオーバー近くに・・・南高、ゆっ子が言う「この勝負もらったぁ」ぁあぁぁあ 入ったわょ!」
我が校(北高) ター子も言った 「リードされた?。」2ポイントリード 持ってかれたわょ!。」
さあ、パス回して。」さんざん、練習して来た パスらん思い出してょ」ハァはぁハぁ、。」
ター子キメて!。」ナイスパスッ!。」「みんな、止めるわょ」
キャプテンの ター子は、フェイクシュートの構えから ドリブルで抜きにかかる、これもフェイク
あとずさりし 渾身のシュート!。「バカッ!。」スリーラインにッ?。」
キャプテンのター子は 3ポイントシューター!「はいれッ」「ハイッテ。」「いけぇ!。」
彼女たちの 青春の全てを捧げて来た バスケの答えが出た。
そう、あの日の
ラストゲーム・ラストシュート
あとがき ^^^^^^^
試合が終わると 両校の部員で
ご指導いただいた それぞれの コーチ
監督に 深々と 頭を下げて
私たちの 青春に 似合わぬ涙をぬぐい
今日は わすれられない
思い出の・・・に なった
^^^^ ラストゲーム・ラストシュート