無理だと思っていたことにチャレンジする(叶えたことノート46日目・8/5)

8月5日。月2回通っているボーカルレッスンへ。課題曲はSuperflyの"愛をこめて花束を"。プロのアーティストであり音楽プロデューサーでもある先生による歌唱ディレクションに添って歌っていく。

子音と母音を大切に歌うこと、抑揚の付け方、歌の盛り上げ方や引き締め方など様々なテクニックを実践していく中で平面的だった自分の歌がどんどん立体的になるのが面白い。

わたしは作詞作曲も目指しているので、作曲の際に使えるテクニックなども話してくれた。レッスンを重ねるごとにワクワクが高まっていく。

打首獄門同好会というバンドを知ったことで、彼らの"生活密着型ラウドロック"に感銘を受けた。わたしは彼らのようなラウドロックは目指さないけど、"地元密着型ファンキーポップス"を作って歌える元気な還暦を目指したいと思った。

そして俄然作詞作曲意欲がわき、ふとiPhoneの中に入っている"ガレージバンド"という作曲アプリのことを思い出す。これの使い方がわかったらいいのに、とネットで検索していてDTM(デスクトップミュージック)のことを知った。

簡単に言えばパソコンで作る音楽。楽器がなくてもDTWと呼ばれる作曲ソフトがあればいろんな楽器の音を打ち込めてしまう。

もしかしたら、わたしDTMで曲が作れるかも?

YouTubeでDTMのことを検索したら、こんな動画が。

手持ちのおもちゃみたいなキーボードを動画を見ながら弾いてみたら曲っぽい感じになった。

合わせてこちらも見てみたらコードを弾くだけでさらに曲っぽくなった!

もしかしたら、わたしにもできるかも☆まあできるようになるために作詞作曲コースを受けるんだけど、当分は歌い方のレッスンが続くので、その間にも自主的にDTMの勉強をすすめようと思った。

自分で作曲したい!

そんな"WANT''を叶えるために見た動画でテンションアップ↑こないだ図書館で見かけた作曲の本、借りて来よう。

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