どうしても他人に恥辱感を植え付けたい日本人
五つの傷 リズブルボー著
わたしは 侮辱による傷を持ってる。
二歳のインナーチャイルドでもある。
侮辱の傷はこの本に書かれているよりはるかに根深いぞ。
それはここが恥の文化の日本だからっぽい。
侮辱による傷は、恥の感情 恥辱感だ。
恥辱感は罪悪感よりもはるかに強烈なエネルギーだ。
昨今マナーとか曖昧な単語で罪悪感と混同して最悪の有様。
罪悪感と恥辱感は違うとはっきり精神科の先生が言ってる。
私はどうしようもないこの世からいなくなりたいと感じる。人格を直接殺してくる。
本人がそう感じて苦しんでいるのだからそれ以上なんの証拠がいるのか。
白人より日本人は侮辱と容姿の結びつきが強い。侮辱=容姿ではないだろうか。
戦後欧米化の白人優位主義 美の基準が白人 日本人はそれだけで
恥、コンプレックスを植え付けられている。マスコミメディアがそれを煽る。
日本は恥の文化と言われるが、現在、この恥は容姿に限定され
容姿至上文化ととって代わられている。
他人を攻撃するなら容姿を攻撃すれば確実にダメージを与えられる。
容姿はパーソナリティだから。無意識でそれを知ってる。どれだけ日本には他人を蹴落としたい奴らが多いのか。優越感に浸りたい奴が多いのか。劣等感の塊の国民なのか。
容姿は人格だということを曖昧にしてまで優越感を選んでる国民。
そろそろ多くの大人は気づいて
落ちぶれた文化を修正してもらいたい。
生まれたばかりの赤子に美人だブスだ 一重でかわいそうだ
イケメンだ 不細工だ 、、、 いいかげんにしろ といいたい。
こんなでどうやって認知の歪みを直せというのか?
わたしの認知はまちがってませんが?
一般常識
そこから抜け出すしかないね。
この後スピリットガイドからメッセージがきた
あなたは他者の言動に傷ついたかもしないが
他者の言動は、あなたの人格を表現してはいない。
他者の言動は、その人自身を表現しているにすぎない。
あなたを傷つけてきた他者の言動はその人自身が抱えてる問題のあらわれである。
あなたの人生に他者が口を出し影響を及ぼしているようでも
あなたの人生をコントロール支配することはできない。
どんなに偉い人であっても親であっても誰であってもどんなに信ぴょう性を感じても
あなたの心に響かないことには従う必要はない。
あなたの核の部分に他者が入りこんできたと感じたら
少し心にスペースをつくり「誰も私をコントロールすることはできない」
と暗示をしてください。
そうすることで 自分を信じることにつながるし、長い時間自分を愛することにつながる。
あなたは自分へのありがとうの気持ちがあまりにも少ない。
もっとおおげさに自分をほめて評価していい。
内側から自分を生きることを経験してほしい。