継続は必ず成果に結びつけるという法則

「継続は力なり」

私は小学校の時に父からのこの言葉を今でも大切にしている。

そんな単純に力がつくとは思えない。

成果を上げるためのプロセスの一つとして不可欠なのがこの要素だ。

しかし、単に継続といってもなんとなく続けている「継続」ではここでいう「継続」には当てはまらない。

継続には以下の3つの条件が付されてその威力を発揮すると考えている。

① 手を抜いていない
② 目的意識が込められている
③ 結果としてその継続を楽しめている

継続することに満足してその瞬間を妥協してしまっていたり、そもそも継続することが目的になってしまっていたりしてはいないだろうか。

そのような継続だと結果として楽しめるはずがない。そして楽しくない継続は続くはずがない。


私の主張したい継続とは、強い動機からくる想いを日々の生活にあてはめる行為である。

最初はいやいや続けていたことでも続けていくと楽しくなってきた経験はないだろうか。

そのサイクルにはまれば成果に結びつくのは必然だったはず。


継続を楽しめる人間であり続けたい。

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