隣の人と気軽に話せる世の中になればいいのにな
私たち日本人はなんとなく自分と、知り合い以外の人に敵対意識、(もしくは全く関心のない状態)を無意識のうちに持っているように思える。
例えば、街中で突然知らない人に声をかけられて身構えたり、カフェでうるさくしている人がいれば迷惑に思ったり、、
でも私はこう感じている。
「思っているよりも周りの人たちはいい人だ。」
少し怖そうに見える人だったり、ムッとしている人、うるさい高校生、執拗に注意してくる人、、そう見える人でも話してみるとそうでもなかったりする。彼らの身構えてる皮を一つ剥がして会話をしてみると、客観的に見えていた彼ら彼女らの姿とは程遠いものだったりする。
性善説的な考え方ではあるがここで何が言いたいかというと、
もっと社交性豊かな人が増えれば、私たちの世界はもっと豊かなものになるのではないか
ということだ。
人生の豊かさは自分一人では完結しない、必ず人との繋がりがそこに介在する。
既存の人間関係だけでなく、もっと広い繋がりをお互いに持てるような世の中を創っていきたいなと思う。
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