さく@絵の言語家
「絵で食べていける世の中を作る」 この目標を達成するために絵の価値の高める方法、世の中の絵に対する価値観を変える方法を発信します。 これは僕1人では到底叶えられない目標かも知れない。 このマガジンを読んでくれた絵師さんが1人1人の力が世の中を変えてくれる。 そう信じて発信します。
このnoteを書いてる 2023年10月末。 僕は一旦、 活動をお休みします。 ただの休息宣言には したくなかったので、 これまで絵師として 思い続けてきた について 思いの丈を残そうと思う。 ライティングなんて気にせず 思いのままに書いていくので 読みにくい表現 読みづらい構成 になることをご理解下さい。 今、絵やイラストで のための 迷い立ち止まったときの道しるべ となれたなら嬉しいです。 人の感情の正体とは 人には感情があります。 そして、
最近、思ふこと。 絵師さんの作品をパクって学習されたAI絵は賞賛される 一方で 有名絵師さんが起こした過ちを今になって取り上げ炎上させようとする なんだなかぁ。
優しいね って言われることが多くて 嬉しいから そう言われるように 生きてきたのかもしれない そうじゃなくて 普段の自分 いつもの自分 でいることが 周りをそう思わせてる ってことなんじゃないかな 無理しちゃダメだよ 自分に
やりたいことが見つからなくて人生の7割はやりたくないことをして やりたいことが見つかるまでは自分の欠点を無くそう…と暇つぶしみたいな人生 絵というやりたいことがようやく顔を出してきて 本当は仕事にできたら最高かもしれないけど 仕事にできなくても一生描き続けることを目標に
絵やイラストには個性を出せ!とは言われるけど、 個性って〝ひねくれた考え〟や〝歪んだ性癖をもつこと〟ではなくて、自分の考え方や欲を大切にできることだと思う。 自分の〝好き〟を自分でよくわかってて、絵を好きで埋め尽くすことができる。これがその人の個性なんだと思う。
ちぃ(孫)が嫁さんに 「ばぁばさぁ、ママ(長女)と●●(次女)ちゃんのパパはどこにいるの?」と聞いてました。じぃじ(僕)はここにいるけど本当のじぃじ(嫁さんの前夫)は違う人だと6歳でもう認識してました。受け入れてくれるかな。それでもじぃじはみんなのことを愛してます。
絵が売れない… 仕事にしていきたいのに… どんな絵が流行ってるの? どんな絵が人気? こんな絵を描けばいいのか! って絵の売り方教えてる人はみんな 〝自分の描きたい〟より 見込み客のために売る方法を教えてる そんなの続くわけないじゃん あなたの描きたいものを尖らせるのが先
仕事をやめるとき 人と別れるとき 価値観が合わない とはよく聞くけど 価値観ってなに? 選ぶものが相手と合わないと 相手のせいにしがちだけど 選んだ人を間違えた 自分の間違い 自分にとって何が大切か を自分が知らないと 合う人は見つけられない こんな娘、好きですか?
褒められるのが最大の喜びなのに 言葉を素直に受け取れない自分がいる (そんなこと言っておきながらどうせ…と思ってるんだろう)と これは〝他人の評価を気にする=他人軸で生きてる〟のではなく 評価を素直に受け取れない自分軸が歪んでいるため 素直さを持つだけで豊かになれる
あたりまえのようだけど 「自分を知る」 のは絵師さんにとって大切なこと 自分が思ってる以上に。 「さくちゃんのツイートからは優しさが伝わってきます。もちろん絵からも」 先日Twitterで頂いた嬉しいリプ。 〝優しさ〟は 僕の人生でテーマにしてることの1つで 関わってくれた人に その関わり以上の想いを届けたい 例えば、仕事で後輩に 「これはこうやって考えてこうやるんだ。そうすれば、この仕事だけじゃなくて他のお店に行っても使える」 と言った具合に、 そ
絵で食べていくのに必要なのは〝想いの言語化〟。絵で伝えられる価値は喜怒哀楽。例えば一般の人がラッセンの絵を見ても「うわぁキレイ。癒されるぅ」としか想えなくて「30万か。よし買おう」なんて絶対にならない。 つまり 伝わる価値が抽象的すぎて曖昧。だから具体的なメッセージが必要なの
ショートカットにボインやで。
絵で伝えたいこととビジネスで必要なことは重なる部分が多いから〝絵の売り方=マーケティング〟を教えてる人が多いんだけど、 強みを見つけましょう ペルソナ決めましょう ってくらいで一生の仕事にできるほど絵の世界は甘くない。もっと大切なことがある。
今日の朝さんぽ 唯一、自分と向き合える時間 (自分なんか大したことない) そう想い続けて生きてきた すると 絵のスキルはどんどん身に付く。 ある意味どん欲だから だけど その絵に感情は生まれない。 心にフタされてるから 素直さを取り戻す大切な時間
ハイターーーッチ 「やる気スイッチ入れたから」と 朝からハイの嫁さんからスイッチ入れてもらえました 絵の価値は 〝感情を生むこと〟 だから 日々の小さな幸せの 〝重なり〟が 絵の価値を高めていくんだと思う そこに マーケティングは必要ない
絵を描いてると 「どんなに練習しても上手く描けない」 「よっしゃ!めっちゃいい感じ!Twitterにアップ!…あれ。反応がぜんぜんない…泣」 「あの人の絵、別に上手くもないのになんであんなにいいねされてんの?」 って、落ち込んだりすることも多いと思う。 僕自身も絵師として そんな風に思ったことは何度もあるし 気持ちの切り替えが苦手で 落ち込むと立ち直るのに2~3日かかる そんな日が未だにある。 絵を描くのが好きな絵師さんは 言語化できない わき上がる感情を