出来ているようで出来ていない「5W1H」の活用!
いまさら説明する必要もないでしょうが、ビジネスやマーケティングシーンにおいて「5W1H」が重要であると言われます。
しかし、知っているようで正しく使えていないのが「5W1H」。
どんなとき利用して、どのように活用していくのかしっかり理解できていますか?
今回はこの「5W1H」を振り返り、活用法についてお話します。
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「5W1H」とはWhy、What、Who、Where、Whenの頭文字をとった5Wと、Howの1Hを加えたものです。
文章構成や原因究明、問題解決手法としてビジネスシーンでよく用いられます。
しかし、使えているようで使いこなせていないのがこの「5W1H」でもあります。
再度確認していきましょう。
「5W1H」を上手に活用すると以下のようなメリットがあります。
・状況が見える化できる
・戦略の構築に使える
・問題の原因を探し出せる
・新しいアイデアが生まれやすい
「5W」の構成と言えば…
なぜ(Why)…何を(What)…誰が(Who)…どこで(Where)…いつ(When)…
以上の「5W」はすべて「原因」「問題」「要因」を探すためにあります。
残りの「How」は少し特殊な扱いで、「どのように」という、この先の未来に向けた解決方法や手段を示すものです。
原因の「5W」はしっかり追求していても、この「How」が出来ないと解決策を見つけ出すことができません。
そもそも、「5W」がしっかりと洗い出せていないのが「How」を作り出せない大きな要因です。
「How」に迷うときには、再度「5W」をしっかりと洗い直しましょう。
「5W」の洗い出しを誤る原因は「思い込み」です。
自分の思考だけで洗い出すのではなく、第三者の確認を必ず行ないましょう。
検証作業がなければ単なる自己満足の「5W」でしかありません。
また最近ではこの「How」にもう1つど「いくらで(How much)」とい言う金銭的要素を加えたものがあります。
経済や金銭的な話は日常から切り離すことが出来ませんので、「How much」と言う視点も大切にしましょう。
本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。
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