【なぜ伝わらない??】説明上手と説明下手の差はココだ!
世の中には「話の上手な人」と「そうでない人」が居ます。
同じ説明をさせても「伝わる人」と「そうでない人」が居ます。
この差はなんでしょうか?
同じテーマについて語っているにも関わらず、相手の心が動いたり、全く動かなかったり。
上手に相手に伝える力について見ていきたいと思います。
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私自身、決して流暢に滑舌良く話ができる人間ではありません。
仕事柄、人前に立つこともありますが、話の上手な先生や講師の方はゴマンと存在するでしょう。
講義やセミナーを聞いていても、話がよくわかる先生と、そうでない先生がいます。
楽しい時間はあっという間に過ぎるのですが、説明下手の先生に当たると苦痛の時間でしかありません。
あなたもそんな経験ありませんか???退屈極まりない講義を受けたような記憶が。
口で説明する場合も、文章で説明する場合も、基本は同じです。
話が上手なら口で、作文が得意なら文章で説明するのがベターです。
自分に合った説明の仕方を選択しましょう。
説明が下手な人の特徴は…
・専門用語が多い、知らない言葉が多い
・話が難しい、表現が難しい
・漢字や熟語が多い
・支離滅裂で話のゴールが分からない
・一度に伝える情報が多過ぎる等々
滑舌が悪い、文章が下手という以前に、伝える相手のことを無視して強引に伝えているからダメなのです。
伝える方は内容を熟知しているでしょうが、聞く方は全く内容を知りません。
一度に大量の情報を与えても、脳が消化不良を起こします。
ですから、話のテーマは1つに絞ることが肝心。
欲張って「あれも」「これも」を入れないこと。
また、「わかりやすく」「簡潔に」「起承転結で」「話のゴールは何か」をしっかりと訴求しましょう。
話の伝わらない人ほど、難しい表現や専門用語が多く、話が堂々巡りし、且つ情報量が多過ぎます。
この点を気をつけるだけで、相手に上手に伝わるようになりますよ!
特に講師やセールストークでは重要です。
本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。
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