記事ネタを仕入れる習慣が強いブログを作るコツ!
「たくさん記事を書きましょう!」「記事更新頻度を高めましょう!」とアドバイスしても、どうしても「書けない」と言う否定意見を頂きます。
記事更新には日頃からネタをストックしておくことが大切ですが。
しかし、そもそも仕入れている情報量に問題があるかも知れません。
しっかりとしたブログ記事やメルマガ記事を書くためには、ネタのストックが肝心です。
いかにしてネタを探し、ストックしておくのかについて今回はお話します。
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2008年に『私の男』で直木賞を受賞した桜庭一樹氏。
彼女の作品をいくつか読んだ経験がありますが、私個人とはかなり視点の違う部分に強い関心を持ちました。
彼女が執筆する際に大切にしていることは、たくさんの本を読むことだそうです。
起床後はほとんどを読書の時間にあて、執筆は深夜の2時間程度を利用。
神聖な執筆タイムは神の言葉が降りてくるそうです。
良い文章を書くためには、たくさんの本を読むことを推奨する彼女。
表現としてはキレイなものではありませんが、「丼飯を大量に喰らい(情報仕入れ)、排泄する(執筆)ようなものだ」と言うコメントを聞いた記憶があります。
情報を発信する立場の人は、やはり情報の仕入れが重要です。
少しでも自分が関心を持つことはすぐにメモを取り、調べられる時間を利用して情報収集をします。
世の中にはたくさんのネタや情報源があり、必ず自分自身も何かしらの情報に反応しているはずです。
電車の吊り広告、TVコマーシャル、スマホ閲覧中のネットの広告等、反応したときにはその理由をメモしておきましょう。
なぜ?自分はこの広告に反応したのか?
どうして?私はこの情報が気になったのか?
ちょっとした自分の感情に気を付けならが、常にネタ集めを行ないます。
当然集めたネタの全てが使えるわけではありませんが、ネタ集めは日頃からの習慣にしなければなりません。
丼飯を食らうように、ネタ集めも日常茶飯事の一つにしましょう。
ネタ切れは情報発信者として失格です。
本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。
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