会社トップの役割とは?会社でも個人でも基本は同じ!!
個人であれ、法人であれ、一人親方であれ、集団のトップであれ、社長は社長です。
では、社長のすべき仕事とは何でしょうか?
社長のすべき役割とは何でしょうか?
実は社長の役割は、時期に応じて変わります。
今回はそんなお話しです。
一代で大企業を築いた孫正義氏。
その偉大さと凄さには、同じ経営者として頭が下がる思いです。
そんな偉大な経営者の言葉です。
起業家…事を起こす人。常人ではない発想で事業を想像する。
事業家…事を成す人。起業した事業を大きくする。
経営者…事を治める人。安定飛行に入った事業を維持する。
起業・創業とは、飛行機で言えばまさに「離陸」です。
莫大なエネルギーを消費し、大空に飛び立つパワフルな人が求められます。
初代の経営者はこの力が強く、創造性も他の人とは少し違います。
発想がすごい!行動力が半端ない!仕事が異様に早い!
そんなイメージの人でしょうか。
経営は飛行機と同じで、「離陸するまで」「離陸から上昇」「上空での安定飛行」に分かれます。
同じ社長でも、時期により役割は大きく変わります。
離陸してしまえば、次は一気に上空1万メートルまで上昇しなければいけません。
これが「事業家」としての社長の役割です。
上昇した後は、事業の安定のために「経営者」としての役割を果たさなければいけません。
社長とは、常に成長が必要とされるものです。
売り上げが伸びたからと言って現状に甘んじず、常に次のステップに向けて自身を磨き続けましょう!
今何をすべきか?
何を優先すべきか?
しっかりと事業の起動を見ながら身分の役割とポジションを見直していきましょう!
本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。
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