自己紹介 | はじめのnote
「ケアマネジャーとしての視点と実践」
1. はじめまして
こんにちは。マキと申します。このnoteでは、ケアマネジャーとしての実務や日々の気づき、介護に関わる方々に役立つ情報を発信していきたいと考えています。現場での経験を通じて得た知識や、仕事の中で感じたことをシンプルにお伝えできればと思います。
2. ケアマネジャーになった理由
私は介護業務全体で約20年、在宅ケアマネジャーとしては、9年の経験があります。以前は、施設で相談援助の仕事をしていましたが、そこで感じたのは、さまざまな制約やこだわりに囲まれているということでした。多くのものに縛られている中で、もっと自由に、利用者さん一人ひとりの状況に合わせた支援ができる場所を求めるようになり、在宅のケアマネジャーという職を選びました。
在宅ケアマネジャーは、利用者さんの生活環境に密着し、より自由に柔軟な支援ができる点に大きな魅力を感じています。この自由さが、私にとっては一番大切だと感じています。
3. ケアマネジャーとしての実務
現在は、ケアマネジャーとして高齢者やそのご家族、医療、介護スタッフと密に関わりながら支援をしています。介護が必要な方々の生活を支える仕事はとてもやりがいがありますが、同時に難しさも伴います。
その中で、どのように支援を提供するか、どのようなサービスを提案するか、常に考えながら業務を進めています。
4. 介護に関わる人々への情報提供
このnoteでは、ケアマネジャーとして知っておくべき実務的な情報や、介護に携わる方々が役立てることのできるヒントをシェアしていきます。たとえば、ケアプラン作成のポイント、サービスの選び方、または利用者さんとのコミュニケーションのコツなど、実際の現場で役立つ内容を中心に取り上げます。
5. ケアマネジャー同士のつながり
また、ケアマネジャー同士が情報を交換できる場所としても、このnoteを活用していただけたらと思っています。現場で直面する問題や、より良い支援を行うためのアイデアを共有し、共に成長していける場を作れたら嬉しいです。
6. 最後に
介護や福祉の現場は日々変化していますが、そこで大切なのは「利用者さんの立場に立った支援」であると考えています。これからも実践的な情報をお届けし、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。どうぞよろしくお願いします。