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私たち夫婦のショッピングスタイルに気がついた
どうも!書くこと、読むこと、撮ること、食べることが大好きな未来(Miku)です。
今日は、初めて【企画記事】に参加させていただこうと思います。
フォローさせていただいている方たちが参加されているのを見て、「なんだか楽しそう!こういうのもnoteの醍醐味なのかも」と思い、初挑戦してみることにしました。
今回、参加させていただくのは、珈琲次郎さんの【企画記事】で、
テーマは「ショッピング」です。
私は、旦那さんとのショッピングが好きです。
この機会に、なぜ好きなのかを、日常のシーンを思い出しながら考えてみたいと思います。
悩まなくていいほど、好みが合う! 〜スーパーでのショッピング編
〈シーン1〉
たくさん並ぶお惣菜。
私「どれ食べたい〜? あ、これおいしそう!」
旦那さん「実はさっき通った時にチラッと見てた笑」
私「ほんと!?じゃあ買ってみよう〜!」
〈シーン2〉
新発売のポテトチップス。3種類の味が並んでいる。
旦那さん「このシリーズ好きなんだよね!」
私「前も言ってたね〜。買う?ポテチ食べたいな〜」
旦那さん「買うか!どの味にする?」
私「せ〜ので指さそう! せ〜の!」
同じ味のものを指さす二人。なんとも平和にどれか決まった。
旦那さんとスーパーにショッピングに行くと、よくあるシーンです。我が家のあるあるです。
本当に好みが合う!!
特に食の好みは驚くほどに合います!!
食以外にも、インテリアや食器、雑貨など、すごく好みが似ています。
どちらかが無理して合わせているわけではありません。(たぶん笑)
そのおかげで、何を、どれを買えば良いのか悩まなくてよくなり、穏便にコトが進み、ただただショッピングを楽しめるんだと思います。
悩んだ時は、1に相談、2に会話!! 〜ネットショッピング編
ただ、いつもいつも好みが合うわけではありません。
そんな時はどうしていたのでしょうか。
〈シーン3〉
絶賛片付け中のクローゼットの引き出しを探していた時のこと。
私「良さそうな引き出し見つけたよ!ニトリのフィッツ見てみて〜」→サイトを送る
サイトを見ながら旦那さん「調べてくれてありがとう。これ良いかも!」
私「上にのせても倒れにくいみたい」
旦那さん「なるほど。アルミ補強板が入ってるから積み重ねも開けやすいかもね」
私「いいね〜。色は2種類あるみたい。アイボリーが可愛いなぁ」
旦那さん「アイボリー可愛いけど、クローゼットの中は木で作られているから、アイボリーだと色のメリハリがつかないかも。」
私「なるほど〜。それに横に並べるから、側面のアイボリーはあまり見えないかもね。白にしようか!」
こんな感じで、2人の暮らしの中で使うものを買う時、特にネットショッピングで買う時には、「これがいいな」というものを見つけたら、まずはサイトのURLなどを送るようにしています。
良いと思ったところ、ちょっと気になっているところなども添えて、まずは相談です。
次に、じっくりと会話を重ねます。使っているところを想像してみたり、他のものと比較したり。とにかく会話しながら、気になっているところを一つひとつ解決していくのです。
そして、二人ともが「これだ!」と納得できるものを買うようにしています。
そのおかげで、買い物の失敗が少なくなりました。
買ったモノどれもが「二人のお気に入り」となり、大切に使うようになります。
見てるだけでも嬉しい気持ちになって、毎日のように「買って良かったね」と話すものもあります。
相談、会話の手間と時間を惜しまず、しっかりすることが、楽しく幸せなショッピングにつながっているんだなと思います。
好きだと感じることには、理由がある。
ショッピング。
生活をしていく上で、当たり前の行動すぎて、「なぜ旦那さんとのショッピングが好きなのか」なんて、今まで掘り下げたことがありませんでした。
当たり前になっていたことを改めて書くのって難しいです。
書いてみると、
努力でどうにもならない「好みの一致」と
努力でどうにかなる「相談と会話」で、
旦那さんとのショッピングが楽しくなっているのだと気がつきました。
自然に、私たち夫婦なりのショッピングスタイルができていたんだなぁ。
「努力でどうにもならないこと」と「努力でどうにかなること」の2つというのが面白い。
嬉しい気づきです。
思いの丈をすべて書き切れたのかは自信がありませんが、旦那さんとの普段のショッピングの楽しい様子が少しでも伝われば嬉しいです。
今回、初めて【企画記事】に参加してみました。
こんな感じでいいのでしょうか。
書いていて、すごく「人」を感じました。
企画を考えてくださった珈琲次郎さんは、何かきっかけがあって、このテーマにしようと思ったのだろうか。
同じくこの【企画記事】に参加している方々には、どんなストーリーがあるのだろうか。皆さんの記事を読むのが楽しみです。
noteを堪能できる新しい経験となりました。
珈琲次郎さん、ありがとうございました。
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