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夜だけど私は決して病んではいない

こんばんは。今日もお疲れさまでした。

Instagramで、私はバニーやタオルのちょっと夜な姿を晒しています。それはそういう世界観が好きなだけで、「夜」というイメージに合うから作っている写真なのですが、中には心配をしてくれる人がいるのです。

「あんなに際どい姿晒してるけど何かあった?」「やけになってない?」「話聞くよ?」という風に。

そういう人には、「前職はバニーだったし、こんな世界観が好きなだけです。」と返すのですが、どうにも信じてもらえないのです。

「病んでるアラフォーが、やけになってバニーになった。どうにかしてあげなきゃ。」という空気を感じます。

私を守ってくれようとデートに誘ってくれたり、話を聞こうとしてくれます。もちろん、それはあくまで口実で、バニーとどうにかしたいだけかもしれません。ただ病んでもなければ、やけでもない私に、悲しい話などできる気がしないので、ふわりとお断りします。

彼らの優しい気持ちに寄り添って、素敵な恋が始まることもあるのでしょうか?

なんとなくそれは想像できないまま、私は今日も「夜」の私の写真を撮ります。夜に沿うキャラクターを想像しながら、モノクロの世界に没頭するのです。今週はどんな写真をアップするのを考えながら、終わったらそっとベッドに潜り込みます…おやすみなさい。



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