早いもので、このシリーズの3日目にはもう3月に突入して行きます。 気付けばSGが始まり、あっという間にグランプリ…。体感的にも早い一年を、どこぞの静岡のレーサーのように、「濃い」ものにして行きたいものです。 今節はエンジンも好調機が軒並み参戦で、メンバー的にもかなり白熱しそうなシリーズです。 看板機である33号機…を語る役目はこのブログには求められていない(?)ので、「率の割に」上昇気配のあるエンジンを上げていきます。こんな記事でお金を取ろうとはしていませんので、「あ
得点率トップの岡田憲行選手を中心とし、出足強烈な赤岩選手、本人も高評価の上昇9号機を駆る上村慎太郎選手などがシリーズをリード。地元の「B2」篠崎元志選手もピンピンの連勝とし、目が離せないシリーズとなりそう…！ そんな好シリーズの「個性派王決定戦」の中から、1R 5R 11Rの3レースをチョイスしてお届けします。 【1R】まずはオープニングのこのレース。着順こそ伴っていないものの、展示タイムも出だし好気配の②守屋大地選手を狙っていきましょう。 S勘は問題なく、インの立ち回
5コースまくり差しではありましたが、注目エンジンで上げた42号機の東本勝利選手が展開捉えての優勝。 このエンジン自体も3連続優出と率に見合うエンジンになって来たような感じはありますが、やはりまだ「エース」とまでは行かないような仕上がりでもありました。まだ乗り手を選ぶ印象で、もう少し伸びをつけられる選手に渡ると面白い…気がします。 明日からは蒲郡で低調機シリーズが開幕。ダブル真二を筆頭に地区戦明けらしい豪華なメンバーが揃いました。初戦から6号艇で登場の石川選手、ダービー同様
初日なので上昇気配の注目エンジンを上げます。 それだけでは少し寂しいので、最後には注目選手も加えておきました。 42号機 45.4% 東本勝利 A2 周年で池田浩二がセット交換し生まれ変わったエンジン。伸びこそ普通だが出足、周り足は常滑でも指折りな存在でしょう。 50号機 26.0% 角ひとみ A2 乗り手にも恵まれず率こそ芳しくはないものの、周り足は上昇気配。5点代後半ある展開を突けるレーサーに渡れば、ヒモ穴でも面白い存在ではないでしょうか。 今節の注目選手は大
