咲太郎

夫と3人の子どものにぎやかな日々。大自然の中、少し湿った空気を吸いこんで、身体と頭が自然のエネルギーに満ちるような生活をしたいと思いつつ…。 楽しいこと 感情が揺れたこと 日々の中で考えたこと おいしいもの を綴っていきたいと思います。

咲太郎

夫と3人の子どものにぎやかな日々。大自然の中、少し湿った空気を吸いこんで、身体と頭が自然のエネルギーに満ちるような生活をしたいと思いつつ…。 楽しいこと 感情が揺れたこと 日々の中で考えたこと おいしいもの を綴っていきたいと思います。

マガジン

  • 咲太郎のふつうのレシピ。

    家で作ったレシピを集めました。 いたってふつうのレシピです。 備忘録的な。

  • 咲太郎のキャンプ飯レシピ。

    キャンプだからこそ美味しい料理が食べたい! 自分が作ったキャンプ飯を集めていきます。

最近の記事

ブラウニーチーズケーキ。

大学生の頃にチーズケーキにハマったことがあります。 デパ地下の美味しそうなケーキ屋さんを渡り歩いて、何種類ものチーズケーキを買って帰り、食べ比べていました。 結果、どこのどのチーズケーキが美味しかったのか・・・記憶にありません。 食べまくったくせに、記録に残していませんでした。 ただ、わかったのは、ベイクドチーズケーキが好き。 そして、酸っぱいくらいの酸味のきいたチーズケーキが好き。 ということです。 それ以来、私がつくるチーズケーキはいつもレモン汁たっぷりです。 もしかし

    • もさもさサモサからの卒業。

      インド料理屋さんのカレーが好きです。 コロナ禍で子どもは学校が休校で,夫も私もテレワークで全員が家にいる時間が長かった時に,3日間カレー屋さんのカレーをテイクアウトして食べ比べをしました。 全部まったく味が違いました!当り前ですが。 日本人好みの味の店,本格派のスパイシーな味の店,欧風味の店。 こんなにも違うものなんだねと,とても勉強になりました。 私のお気に入りは本格派スパイシーカレー屋さんです。誕生日にはそこで色々頼んで,インドビールを飲みお祝いをしてもらっています。

      • プランクサーモンという名の杉板サーモン。

        庭の芝生部分をウッドデッキにしました。 夢の我が家の芝生のある庭を4年経験し,「使いこなせない」という結論に至りました。庭をお持ちの方からよく聞く「雑草抜きが大変」とは本当にその通りで。。しかも何が大変って,夫が「俺の領域じゃない」と勝手に確定していて,雑草抜きも私。野菜作りや収穫も私。庭木の手入れも私。真夏の雑草抜きで熱中症になりかけた時に「大変だねー。」と言ってきたときは残った力を振り絞ってぶん殴ろうかと思いましたよ。ええ。長男が「大丈夫!?」と言って氷をたくさん入れたス

        • しっとりとチャーシュー。

          ラーメン屋で食べるチャーシューは,なかなかしっくりくるものに出会わない。 パサパサかギトギトか。 もっとこう・・・しっとりとしているのに味もしっかり染み入っているものはないだろうか,と常々思います。 家で時々,炊飯器でローストビーフを作ります。 柔らかいのに味もしっかり染み入っているので, 家族中に大人気。 それならば,チャーシューも作れるのではないかと思い立ち, 作ってみました。 家族中に大人気。 保育園児の娘に至っては,みんなより自分の肉が少ないのではないかとクレームが

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        • 咲太郎のふつうのレシピ。
          8本
        • 咲太郎のキャンプ飯レシピ。
          7本

        記事

          豚肉とキャベツのブレゼ。

          これ!というワインビネガーの好きな味があります。 ワインビネガーは種類もたくさんあるけれど、味もたくさんある。 詳しくはわからないけれど、甘酸っぱいワインビネガーが好きです。 昔に、ワインビネガーをたくさん売っているお店で試飲をたくさんさせてもらいました。その時に、これだ!というワインビネガーにであったのですが、高い高い。。 赤のワインビネガーで、トロっとしていて、甘く濃い感じ。 今は、白の甘めのワインビネガーと、赤のあっさりワインビネガーを使っています。そのワインビネガー

          豚肉とキャベツのブレゼ。

          ドネルケバブ。

          駅の向こう側に、ドネルケバブ屋さんの車が置いてある家があります。 おそらくトルコの人だと思われる方も住んでいる様子。 ということは、その家でドネルケバブを仕込んでいるのかしら。 いったいどこで売り歩いているのかしら。 なにも知らないまま、もう10年近く経ちます。 ドネルケバブの車を見ると、あそこの人かしら。 と、いつも家でドネルケバブを仕込んでいる様子を想像します。 ♢ 《 ドネルケバブ 》 ▼材料(6人分) ・牛モモ肉(ロースト用ブロック)1.2kg ・牛カルビ(焼き

          ドネルケバブ。

          コールスローサラダ。

          なんといってもケンタッキーのコールスローサラダが大好きです。 あれなら毎日食べられる。 我が家でケンタッキーを買ったときは、みんなで取り合いになります。 そんなコールスローサラダ。 家でもよく作ります。ちょっと味は違うけれども。 ポイントはドンタコス! あの陽気なメキシカンテイストなお菓子です。 ドンタコスのおかげで複雑な味わいが・・・何とも言えない美味しさを。。 息子の友達は 「サラダを食べてるのにお菓子も食べられるなんてサイコー!!」 とモシャモシャ食べまくっていました

          コールスローサラダ。

          参鶏湯風粥

          キャンプだからいつなんどきでもガッツリ系!とは限りません。 自然の中で、目と耳と身体を休めるのもいいと思います。 そんな時に参鶏湯風粥。 優しさが身体に染み渡ります。 ♢ 《 参鶏湯風粥 》 ▼材料(6人分・ダッチオーブン12インチいっぱい) ・鶏手羽元   12本 ・塩麹     大さじ2 ・ネギ     2本 ・しょうが   1片 ・米      2合 ・ゴマ油    適宜 ・ザーサイ   1瓶 ・塩      適宜 ・醤油     適宜 ▼作り方 ① 鶏手羽元に塩

          参鶏湯風粥

          鯖サンド。

          鯖サンド。と初めて聞いたときは「うへぇー」と思いました。 実はトルコのイスタンブール発祥だとか。 魚はごはんにしか合わないと思っている方はぜひ。 アレルギーじゃないけど鯖はちょっと苦手という方はぜひ。 世界が広がります。 ♢ 《 鯖サンド 》 ▼材料(4人分) ・バケット    1本 ・塩鯖      4切れ ・ピクルス    2本  ザワークラウトでも可 ・マヨネーズ   適宜 ▼作り方 ① バケットは思い切って4等分。 ② ピクルスはスライスする。 ③ 塩鯖を炭火で

          鯖サンド。

          豚肉の野菜トマト煮込み。

          キャンプに行くとよく作る料理があります。 豚肉とたくさんの香味野菜をトマト缶で煮たもの。 あれを入れたい。これを入れたい。 あの味を足そう。この味も足してみる? と出来上がったレシピ。 ちょっと肌寒い春や秋にはもってこい。 とても美味しくて、いつも作るけれども、いったいこの料理名はなんだろう? 調べてみました。 どうやらハンガリーの「グヤーシュ」という料理に似ています。 これがドイツに行くと「グラーシュズッペ」という名前でドイツ料理になるらしいです。 どうりで身体が温まるわ

          豚肉の野菜トマト煮込み。

          母たちの味。

          小学生のころは団地に住んでいた。 建物の隙間を秘密の通り道としてショートカットするべく走り抜けたり、木の上に秘密の小箱を設置したり、落ち葉をかき集めて焚火をしようと画策したり(後日バレて怒られた)、同年齢の友達と団地の中を縦横無尽に毎日遊んでいた。 私の中で、団地で過ごした思い出はとても濃厚なまま残っている。 そして、その時食べたものも、私の食に対する考え方の核となっている。 母はとても料理上手。 おばあちゃんはあまり料理が得意ではなく、料理器具もそんなになかったらしい。

          母たちの味。

          毎日朝ごはん。

          毎日朝ごはんは家族そろって食べることにしています。 夕飯だと夫がいないので、 「朝だけでも一緒に食べよう」 と結婚当初に決まりごととしました。 今やみんな夕飯時はバラバラになってしまったのでさらに 「朝ごはんはみんなで」 は大切な決まりごとになりました。 朝はパン。 パンパパン。 土日に焼いて冷凍したパンと、 レタスとフルーツ、 ハッシュドポテト、 目玉焼き。 これが我が家のルーティーンです。 土日は納豆ごはん、たまごかけごはん、ホットケーキ、フレンチトースト。 みんなパ

          毎日朝ごはん。

          次男の世界。

          次男がかわいいです。 いつもマイワールド全開で、毎日鼻歌を歌いながら帰ってきて、しょっちゅうすっとぼけたような質問をして。 私とは全然違う、気流をまとって生きているのです。 だから、イライラすることも多々ある。 説明したばかりのことについて質問してきたり、 勝手に解釈して家のルールを破ったり、 気持ちが切り替えられずに、お友達を困らせたり。 だけれど、すごいと尊敬することも結構ある。 少しからかわれた感じでいじられてもニコニコ楽しんでいたり、 自分で決めた計画はきちんとゴ

          次男の世界。

          ひやしあめ。

          母が作ってくれたガリが大量に余っていたのです。 かぼちゃ煮に入れてみたり、しょうがごはんにしてみたりしたのですが、なかなか減らず、冷蔵庫の一角に鎮座していたのです。 「ひやしあめ」は関西では親しみのある飲み物ですね。 父が関西出身ですが、私自身は馴染みのないものでした。 が、手作りできて、ソーダを入れたら自家製ジンジャーエールになり、ビールや焼酎でも割って飲める、となれば作るしかありません!! 麦芽水飴としょうがの搾り汁で作るのが本来の作り方のようですが、今回はガリを使わせ

          ひやしあめ。

          ブルーベリージャム。

          3種類のブルーベリーの木を植えて3年経ちました。 今年はたくさん実がなりました。 取っても取っても、翌朝には黒く熟した実になり、収穫が毎朝の日課になっています。 我が家のブルーベリーですが、まだ木が若いせいか酸味があり、あまり子どもたちが食べてくれません。 昔にお友達からもらった大量のブルーベリーは競うようにして食べていたので、好きは好きらしいのです。 さて困った。 ケーキにするかとも思ったのですが、今回はジャムにすることにしました。 スロークッカーで2時間。 娘と散歩

          ブルーベリージャム。

          夏はソーダ水。

          この夏、我が家ではクリームブルーハワイクリームソーダやメロンクリームソーダが多く出現しています。 あるとき、メロンソーダが自宅でも作れると知りました。 翌日、私は大きなバニラアイスとかき氷シロップ、三ツ矢サイダー、細かい氷が作れる製氷機とアイススクイーズを買い準備をしました。  このフットワークの軽さは自慢です。  思い立ったらすぐ行動。 さて、いつも遊びにくる次男の幼なじみくんたち。 彼らを喜ばせようと、準備万端です! 男の子って、気持ちを全面に押し出して狂喜乱舞す

          夏はソーダ水。