最近の記事
[BMS] LR2でmp4(1080p,16:9)みたいなBGAでも、カクつかせず、アスペクト比を崩さずプレイする方法(単にデコーダー入れるだけではない) [12年前のCPUでも戦える]
私が使っているBMS用PCのスペックCPU: (2012) Intel Xeon CPU E3-1270 V2 @ 3.50GHz RAM: 20.0 GB (BeMusicSeeker対策テキトーに増設) OS: Windows 10 Pro (11にアプデしたいけどTPM 2.0とか以外でもハード面で無理そう?) GPU: (2016) GeForce GTX 1070 8GB SSD: SAMSUNG SSD MZ-QLW1T90 PM963 1.92TB P
[BMS] 今更解説するBeMusicSeekerで忍者ホームページで公開されている難易度表が読み込めない理由 [LR2]
背景正確にいつ頃からなのかは忘れましたが、数年前からBeMusicSeekerでは忍者ホームページで公開されている難易度表が取り込めません。 正確には、header.json(ヘッダ部)が忍者ホームページに置かれている難易度表が取り込めない状態です。難易度表のHTML部分は忍者ホームページに置かれていても問題ありません。 今回はなぜこのような現象が起きているのか調べてみました。 結論まず、結論から言うと忍者ホームページでは、ユーザーエージェント(User Agent:UA)
[BMS] LR2IRを拡張するTampermonkeyスクリプトを作りました [LR2, LR2IR-Helper, Tampermonkey]
背景当スクリプトは以下を参考に作ったTampermonkey用スクリプトです。現在、ribbit.xyzが鯖落ちしており、譜面ビューアへのリンクも有志のミラーサイトにする必要がありました。 機能bmsid, MD5, 譜面ビューアへのリンクをページ上部に表示するようにします。 MD5を含むURLでのアクセス(LR2本体や難易度表からのアクセス)の場合高速に動きます。外部へこのbmsidのMD5を問い合わせる必要がないからです。 bmsidで曲ページに来ている場合、外部に
[LR2] 最終プレイ日時を記録できるようにし、最終プレイ日ソートとして活用する方法 後編 +タグ付けで選曲画面で最終プレイ日を確認する方法 [BeMusicSeeker]
前提条件LR2(Lunatic Rave 2) + BeMusicSeeker という環境で遊んでいること 「PowerShell 7」が使えること ※ スクリプトは7環境で作ったのでPowerShell 5.1だと動かない可能性が高いです 以下の前編記事での作業を終わらせていること(sqlite3.exeは紛失していませんか?) (Windows標準環境ならだれでも簡単に行えることを目指しましたがPowerShell 7はまだ普及していないようです…) Powe