![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116217192/rectangle_large_type_2_61c3adcb1b5215a21fa47dd805b59f22.png?width=1200)
飲食店未来学22:補助金のプロに聞いた補助金申請の段階別の実情
私は補助金申請のプロではありません。
しかし友人の補助金申請のプロから実務的な話を聞いたので、noteの仲間に情報共有したいと考えて投稿します。
🌰補助金は
採択=補助金がもらえると思っていませんか?
これはとんでもない間違いなのです。
たとえば、見知らぬ補助金申請のプロに申請を依頼して、採択されたら入金する(はずの)金額の20%を報酬とする契約をしたとします。
採択決定~20%支払い~契約完了
これでは、事業者の丸損。申請代行者の丸儲けです。
契約するなら、
申請や打合せがすべて完了して、入金金額の確定までの契約で、
フィーも10%あたりですべきです。
🌰採択と採択率
採択とは、事務局が交付決定する事業者を選ぶことです。
採択率が補助金ごとに違います。
また同じ補助金の公募の回ごとに採択率が変化します。
45%~65%くらいです。(WEBデータ)
小口補助金(数百万円規模以下)
●申請書作成の難易度が低い
●審査が極端に厳しくない
大口補助金(1000万円以上)
●申請書作成の難易度が高い
●審査が厳しい、何段階も審査がある
この時点で
補助金申請100%➡採択率45%程度
ここから先は
785字
この記事のみ
¥
300
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
飲食コンサルタント業30年の経験を通じてお知らせしたいこと、感じたこと、知っていること、専門的なことを投稿しています。 ご覧になった方のヒントになったり、少しでも元気を感じて今日一日幸せに過ごせたらいいなと思います!よろしければサポート・サークル参加よろしくお願いします