心不全の薬物療法を苦手と感じる理由【前負荷・後負荷をイメージしよう】
心不全の薬物療法に用いられる薬の作用は、
血圧・体重・尿量などの指標で効果が分かりやすい目に見える作用と
心臓を護る・心臓の負担を減らすなど予後を改善するが症状としては
分かりにくい目に見えにくい作用があります。
目に見えにくい作用がよく分からない原因のひとつかなと思います。
また、心不全の薬物療法では、前負荷・後負荷という言葉も、
心不全の薬物療法がニガテと感じる一因だと思います。
では、薬物療法をイメージでとらえていきましょう。
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