大動脈弁狭窄症と知っておきたい薬の話
弁疾患で特に気を使う疾患は大動脈弁狭窄症(AS:Aortic valve Stenosis)です。なぜなら突然死する可能性があるからです。利尿薬や降圧薬などの投与により状態の悪化や突然死の可能性もあり注意が必要です。また大動脈弁置換術では弁の種類により抗凝固薬を一生飲み続ける必要があります。
大動脈弁狭窄症には知っておきたい薬の話があります。では一緒にみていきましょう。
ちなみに2022/6/4には・・・
谷口総志さんによる
大動脈弁狭窄症(AS)の病態把握セミナー
がありますので、ASの病態が難しいな~と思っている方はゼヒ!当日予定が合わなくても後日動画受講できますよ!
谷口総志さんのnoteはコチラ↓
■薬と心電図がつながる、理解が深まる、ニガテを克服するための
『心電図最後の教科書【NEXT STEP】~薬剤性不整脈編~』はコチラ
■心不全とくすりのニガテを克服するための
『心不全×くすり ゼロから楽しく学ぶ3step』はコチラ
■『循環器薬のニガテさん応援!現場に役立つクスリのはなし』
みや@薬剤師のLINEはコチラ
■みや@薬剤師が公認回答者を務める心電図新世界コミュニティはコチラ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?