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Women Techmakers Kyushu vol.5 - もくもく会 - に参加してきました

先日、初めてもくもく会に参加してきました!
今回参加させていただいたのは、「Women Techmakers Kyushu vol.5 - もくもく会 -」というもくもく会です。

お菓子を持ち寄って、ゆるやかな進行だったので緊張することもなくスタート。
デザイナー:エンジニアの比率は、今回 2:5 くらいでした。
最初に自己紹介で「名前・お仕事・今日もくもくすること・好きなお菓子」を話して、和やかなムードで作業開始!

わたしは「フロントエンド開発環境づくり」をもくもく作業することに。

4つのステップを最初に設けて、時間を意識しながら開始しました。
1. 世に出ている参考サイトもとに、コピペしながらでも一旦環境を作ってみる
2. 参考サイトに書いてあることや、疑問に思ったことを調べる
3. 先輩が作った開発環境との過不足や違いを考察する
4. 知識や考え方を養ったうえで、自分なりの開発環境を調整する
上記のようなステップを設けてみました、が…!

1 に関しては 1時間ほどで完了。ここまでは順調です。
問題は 2 なのですが…ここでタイムアップしました(泣)

原因はただひとつ… 分からないことが多すぎる!
例えば、参考サイトによって ES Lint の設定ファイルが、JS 形式や JSON 形式で違ったりしたのですが「他に方法はあるのか?そして、それぞれどういうメリットやデメリットがあって、どれが最適なのか?」と調べたり…。いざ設定ファイルを書き始めても「パーサーとは…?」「ES Lint のパーサーって何があるんだろう?それぞれどういうメリット(以下略)」といった、調べれば調べるほど分からない単語が出てきて調べるループに陥りました…。

途中、調べたことをどこに書こう?という悩みも出てきました。
わたしはいつも mimemo というサービスか、ノートにアナログで手書きしていました。アナログは、情報量も多く更新の可能性が大きいため向いていないかな…と思い、mimemo もフロントエンド周り以外のメモも残しているので煩雑になってしまいそう…。
そして、オフラインでも閲覧・追記・新規作成がしたいなという、日頃の欲望も合わさって、勉強のログを GitHub で管理することにしました。

Markdown 形式でファイルを作成・記述するため、手元にデータがあればオフラインでも閲覧・追記・新規作成できる(オンライン時に push すればいい)ので個人的に便利!
しかも、いつも GUI(SourceTree)で操作する Git をコマンドラインで更新する縛り(個人だし失敗しても大丈夫)を自分に課して、コマンドラインの扱い方もリハビリできるお得感…!

といった具合で、あっという間にタイムアップした次第です…!
13〜17 時の計 4 時間。
皆さんもくもくしていたのですが、途中お菓子を食べたり肩こりの話をしたり(笑)
適度に息抜きしつつも、集中して作業ができた 4 時間でした。

成果発表では、得意分野を活かして他の方が今回書いたコードを見る場面もあり、教え合いができる環境にもなるもくもく会、最高!という気分になりました。

集中して作業や勉強ができて、最後は片付けをしながら交流をして、素敵な休日となりました。
自宅でやるよりも、個人的にはもくもく会は集中できるし目的も明確化できるので、肌に合っていました。

またどこかのもくもく会にお邪魔したいと思います!
自宅じゃすぐ集中力切れる〜という方は、ぜひ行ってみてください〜!

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みやもと
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