葉山とアレック・ソス
こんにちは。38_specialです。
神奈川県立近代美術館(葉山)で始まった写真家アレック・ソス「Gathered Leaves」展を7/1(金)に観てきました。
この週は連日の猛暑。行くか迷ったけど当日朝の湘南ビーチFM(ラジオ)で葉山は風が吹いて気持ちいい!といっていたので決行!
まず逗子に着くと本当に海風が街を抜けて涼しく、空気が都心より冷たい。もうこれだけで来てよかった..😌
そして一色海岸沿いに立つ美術館へ。
展示は4つのシリーズからなり、個人的に雰囲気は〈Sleeping by the Mississippi〉が好きだが、〈NIAGARA〉が一番伝わるものがあった。
アレックソスは今回初めて知ったのだが、作品はエグルストンよりも「個々人の内面を通して見る地域の表情」を浮かび上がらせたロードトリップ的作品というのが初見の素直な感想。
展示は数がちょっと少なめ?なことが気になったが、特に大判プリントと撮影の様子を記録したドキュメント映像が会場で観れてよかった。
写真集を手に入れてもう一度ゆっくり観たい(追記:7/6「ミシシッピ」購入!)。
そしてこの日(7/1)は逗子葉山の3年ぶりの海開きの日!
森戸海岸の有名な海の家「oasis」もやっていた😊
以前湘南エリアの仕事をしていたこともあり、感慨深く良い1日でした。
それではまた!