仕事がデキる人になるには?のanswer
お久しぶりの更新です。38です。
何かしら文章を残したいと思いつつも、変なところで完璧主義が出てしまいなかなか更新ボタンが押せずにいました。
別にわたしの文章を待ってる人なんていないし報酬が発生するわけでもない、ただただ自己満な世界なのにね。ということで、何にも気にせずに書いていこうと思います。
(ちょっとだけ齧ったPodcastも、またやりたいと思ってるんだよ)
先日、大学1年生のアルバイトの女の子とふたりきりで作業をする機会があって。
当たり障りない会話をいろいろとしてた中で「仕事がデキる人になるにはどうしたらいいですか?」と聞かれてめちゃくちゃ考えながら答えたんだけど、答えながら「いま自分が答えたこと、忘れないほうがいいよな」と思ったのでメモ。
そもそものハナシ、わたしは仕事がデキる人では無いけれども。
転職を何度かしてきたなかで得たライフハックぐらいで読んでいただけたら幸いです。
誰にでも出来ることをきちんと丁寧にやる。
これは昔働いてた会社の支店長がよく言ってたこと。先日たまたまその会社の社長が取り上げられた記事を読んだときに同じようなことを言っていたので会社のモットーみたいなものだったのかも。(当時契約社員だったこともあり、経営理念とかそういうことはあまり知らずに働いていた)
挨拶や整理整頓、約束事は守るようにするとか、知識や資格がなくてもできることをまずは丁寧にやるように指導された。
これはどこに勤めていても、サークルだったり研究室だったり何かしらに属している立場なら心がけて損は無いと思う。
周りからどう思われたいかの人物像をつくり、なりきって行動する
例えばわたしは、社内で物がなくなってその現場に居合わせてしまったうちのひとりになっても「38さんはぜったい盗ったりしないと思う」と周りに言ってもらえるような人でいたい(細かい、笑)。そのためには日頃からまじめに生きていかなきゃいけない。もともと生真面目でルールを破る人は嫌いだし、ルーズな人とは距離を置きたいタイプではあるから、かけ離れた人物像では無いんだけど。
正直めんどくさいなと思う対応があっても「38さんならちゃんとやるんだろうな」と思って動いたりしてる。ちょっとメタ的発想。
あまりにも本来の自分と真逆のイメージに寄せちゃうと疲れちゃうだろうから、自分をちょっと過大評価したぐらいの人物像で。
2つめは、あまりこういう意識で働いている人少ないんじゃないかな。
なんでもかんでも自分自身でぶち当たってしまうとしんどくなっちゃうからね、会社にいる間は「○○部のあなた」を演じてるぐらいが楽チンかもしれないよ。
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