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【宣伝】2023年内、Xと連動した創作企画をやります!

善は急げで、2023年内を目処に創作企画を実施することにしました。
ヘッダーは宣伝用画像。主にXに投稿するので、宣伝をポストしておきました。

連動してnoteにも投稿していきます。
noteは140字毎日投稿よりも、まとまった文章を投稿した方が良さそうなので、節や章などの区切りでいくつかの140字小説を投稿していく予定。

11月24日~12月23日(終了日はずれる可能性あり)までの約1ヶ月、Xには毎日朝7時台更新、noteは約1週間更新(Xとの時差あり)で年末まで回していきます!
(クリスマス前には終りにしたい)


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動機について

先日のnoteで創作活動のやる気を上げ、書く習慣を途絶えさせないための方法を考えました。

その中で、
一定期間でライブ感のある投稿を試みる
という行動目標を掲げました。
それを実現したのが今回の企画です。

いかに心理的ハードルを下げて楽しく創作するか?に主眼を置いており、
自分が取り組みやすい方法でライブ感ある投稿を実践しようと言うものです。

・ショートストーリー(140字)
・一定期間投稿
にすることで、作品を公開するまでの時間もかからず、一定期間で区切りをつけることでゴールが明確になり、やり遂げることができそう。
毎日投稿というハードルも、私が通勤電車に乗っている7時台にすることで実行しやすくしています。


ファンタジーな世界観への憧れ

私は「ファンタジーが好き」と常々言っていますが、台本(音声シナリオ)以外の作品で表現したことはなかったなぁと、振り返って気づきました。
小説として書こうとして学生時代から何度も挫折していることもあり、物語の形にするところまで至っていませんでした。
現時点でも「作品を書き切る基礎体力がない」と実感していて、それを克服するために「書く」行為と向き合っている毎日です。

そこで、

ファンタジー作品を書きたい!
そう思っても、構想や設定、ネタで止まってしまって物語に昇華できません。

こんなに頭の中にアイディアはあるのに、見せられるものはないだろうか?

そこで考えたのが、
未完成の状態でも、物語の断片を発表していくやり方でした。

そのやり方は、本屋さんで見かけたファンタジー画集から着想を得ました。

その画集には、絵のそれぞれに対して文章が添えられていました。絵は物語の断片を切り取ったようなもので、絵の中で話が完結している。しかし、画集を通して同じ世界の中で繋がっているようにも見える。
読み切りなんだけど、緩い繋がりがある。
このテイストがすごく気に入りました。しかも、アイディアが散在している私の頭の中とすごく近いものがある。

ひとつの絵は物語の始まりでもあり、終りにも見え、キラキラした断片の物語が転がっている。
140字小説に似ているなと思いました。

長編小説が無理なら、ショートストーリーなら行けるのではないか?
140字という制限の中で文章を考えるのは面白いのではないか?
未完の物語のアイディアでも良いのではないか?

ファンタジー=壮大=長編小説
って言う思い込みを捨て
、自分をきつく縛る制約も取っ払って、できることから始めよう。

そう思い至り投稿の場にX、140字小説の形態が決まりました。

手元には投稿を控えた140字小説が1ヶ月分あります。
頭の中にあるファンタジー世界の断片を140字に詰め込みました。これらは未完の物語だけど、ひとつの世界のまた別の物語であったり、全然違う世界の話だったり…
とにかく、私の「好き」なファンタジー感性を文字にしました!

誰かの心に響くことを願いつつ、11月24日にXにて始動します!

よろしくお願いします!

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さわなのバックヤード[創作RooM7号室]
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