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共有で教育する

会社の会議における共有はただの共有として捉えてはいけない。

会議での共有は「教育」の一環である。

子は親を見て育つ。
それと同じくして
後輩は先輩を見て学ぶ。

先輩の共有時に使う言葉、言い回し、背景説明。
温度感と、ジェスチャー。

これら全て、後輩にまで伝染する。

先輩は常に見られていることを意識しないといけないし
後輩は、先輩が社長に改善を求められている際のアドバイスすらも聞き逃してはいけない。

社長から先輩へのアドバイス、指摘にこそ最高の学びがある。

「先輩になってから学べば良いや」
ではなくて、あらゆる事象から学びを得る。

最近はリモートではなくて
現場で仕事をしているので、そこの温度感を肌で感じることができる。

正直、リモートと全く違う。
ピリピリとした温度感、会議の内容の理解度などなど
全く違う。同じ仕事をしている感覚が全くない。

やっぱりリモートよりも
実際に現場、オフィスに行って仕事をするのが1番。

成長も早いし。
モチベの管理もめちゃくちゃ簡単。

おっと、
またタイトルと全く違う話をしそうになっているのでここらへんで終わろうと思います。


まぁ何が言いたいかというと

共有で教育する。その姿勢を崩さない。
1番下っ端の今でも、このスタンスだけは崩さずにやっていこうと思います。

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