見出し画像

魂のご縁とSeptile(51.26度)

人、場所、仕事、環境・・・・
どんなそれらとの出会いも学びの関係性。
ですので、それらとの学びが終われば関係性は終わります。

しかし、魂のご縁が深い人ほど一つの学びが終われば次・・・
と学びが終わらない関係です。

そして占星術的に魂のご縁の深い相手との印を示すは「セプタイル」と言う51.26度のアスペクトだと私は考えています。
シナストリーを出した時、セプタイルがあるか、ないか?
あれば終わりのない学びの関係性。

セプタイル
・ 360度を7で割ったアスペクトで割り切れない。
・ 割り切れない数字だからこそ、永遠の学びが存在する
・ 破壊的で強烈に運命に引き寄せられる
・ 別次元を理解するキッカケ
・ 宇宙が介入する運命的な出来事
・ 螺旋を描きながら成長する
・ 人生のターニングポイントになる出会い
・ スピリチュアルな成長

*       * 

当然、ツインソウルと言われるような双方の魂の浄化に関わる相手だとシナストリーで見たときにセプタイルがあります。

私の経験上、セプタイルをとる天体、感受点、なんでもOKではなく
太陽、ノード軸、バーテックス、アセンダント、冥王星のいずれかとセプタイルがあるとご縁がかなり深いと思います。
また、ご縁が深い関係性ほど複数のセプタイルがあります。
(調べるには正確な出生時間、場所が必要になります)
例えばAさんの太陽とBさんのノースノードがセプタイル、Aさんの冥王星とBさんのSNがバイセプタイル
みたいな感じです。

セプタイルを持つ関係性は不思議です。
気付いたら引き寄せられていて、様々な学びに向き合う事になる。
別次元を理解するキッカケだからこそ、出会った事を後悔するほど苦しいこともある。
でも、相手が見せる自分に向き合い、自分の魂の浄化を勧めるほどに双方の成長はある。
でも、この過程は精神的にも深い苦痛を伴います。
まさに精神修行ともいえる関係性。

出会った事で押し寄せる辛い課題に後悔することもありますが
学びが深まるほど、双方の魂が自由になるほどに出会えたことに感謝出来る関係性でもあるのです。

↑ こちらもどうぞ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?