見出し画像

夏野菜を味わいつくす(手抜き)料理

梅雨明けして、毎日猛暑🥵猛暑💦

畑の水やりが欠かせませんが、我が家は有り余るほどの野菜を毎日食べて元気です😃

なんという贅沢✨

自然のめぐみに感謝💞

野菜の値段が高騰しているようで、本当にありがたいことです。

今日はそんなお野菜を使った、我が家の簡単にできる定番料理をご紹介します☺️

始めの写真は、以前ブログで紹介したシソのおにぎり❤️美味しいよ。


画像1

【ゴーヤの天ぷら】

我が家では「ゴー天」と呼ばれてる。

収穫したらすぐに種をとって薄くスライスして、塩揉みして、キッチン用のビニール袋に入れて1日から2日ぐらい冷蔵庫に入れっぱなしにしておく。塩分はお好みの量でオッケー、私は気持ち多目にしてる。

ゴーヤってなんか食べにくくて、昔はよく冷蔵庫の中でダメにしてたんだけど、今は収穫したら、とりあえず塩揉みにしておくようにしている。これをしておくと、ちょっとした炒め物や、お浸しなどなんでも使えるので便利。

塩揉みして出てきた水分を、ギュッと絞り出し、その袋に天ぷら粉を適当に加えて馴染ませる。

で、これを油であげれば完成!!

ちょっと茶色くなるぐらいまで、カリカリにあげるのが我が家流❤️

水分をできるだけたくさん絞り出しておくのがポイント。

塩味はきちんとついているので、後で加える必要なしです。

ゴーヤの苦味が、なんともいえない香ばしさや旨味に変わります。まるでスナック菓子のようにサクサクで、子どもたちにも大ウケする一品。ビールのおつまみにもいいね。


画像2

【インゲンのお浸し】と【ピーマンのごま油炒め】

レシピを紹介するまでもないんだけど、どちらもシャキシャキで、うまいよお。

インゲンは色が変わらないぐらい、さっと茹でて、ねりごま、醤油、砂糖を適当に入れてあえて、出来上がりです❤️

味が落ちやすいので、2日ぐらいで食べ切る方がいいかな。お弁当にも大活躍。

ピーマンは、千切りにして、色が変わらない程度に、さっとごま油で炒める。お好みで、生姜醤油や明太子をあえたり、ゴマをかけたりと、色々です。


画像3

【ピーマンの丸焼き】

魚を焼くグリルにピーマンを並べて、焼くだけ。チョー簡単だけど、チョー美味い。焦げ目が付けば出来上がり。ピーマンの甘みと旨味を存分に楽しめる一品。

我が家では生姜醤油をかけて、丸ごとガブリといただきます❤️種も食べちゃう!

画像4

【具たくさんマーボー豆腐】

市販のマーボー豆腐の素に、ひき肉をプラス、それから山盛りのニラと細かく切ったナス、パプリカを加えて作ります。黄色のズッキーニを加えれば、さらにカラフルな一品に仕上がる。

冬は大根やにんじん、春にはエンドウ豆などなど、いろんなバリエーションが楽しめるマーボー豆腐が私は大好き☺️

画像5

【四角豆の天ぷら】

四角豆ってご存知だろうか? 夏に実る豆で、断面が四角いのでこの名がついている。

画像6

天ぷら粉を軽く四角豆に馴染ませて、揚げると、さやの端っこの方がパリパリして、クリスピーな感じになって、美味しい。ワサビ塩をかけて食べると、おつまみみたいな感じで、いくらでも食べられる。外はクリスピー、中は豆の柔らかい食感で、イケる!


以上、我が家の夏の食卓をご紹介しました。他にも、揚げなす、焼きなす、キュウリの浅漬け、オクラのめんつゆ漬けなどなど、夏らしい定番がいろいろありまーす。

暑い夏で、畑の水やり、草取りなど、めげそうなこともあるみたいだけれど、美味しい野菜君たちのことを思い浮かべながら、ウチの夫はこの週末も畑仕事を頑張ってました。私も、ちょっとお手伝いしないとなあ、、、、ひとまず、夕方の水やりをがんばろっと❤️

草取りも、、、やれる範囲で、頑張ります👍

いいなと思ったら応援しよう!