240817_コーヒー断ちと離脱症状
コーヒーを断つと、もっと厳密に言うと日常的にカフェインをコーヒーやエナジードリンクなど何らかの方法で摂取している人がカフェインを断つと離脱症状が現れる傾向にあると出てきます。
よくあるのが頭痛みたいなんですが。
この辺りは検索すると出てきます。
カフェインと同様にアルコールも同様に断つと離脱症状が出る傾向にあるようです。
コーヒーを朝に飲んでいる習慣を持つ人はかなり多いと思います。
朝起きて覚醒に向かう方向に持っていくため、もしくは惰性でそういう習慣を持っている人、様々だと思いますが、
面白い記事で見た内容がコーヒーを朝飲んでしまうのは、前日に飲んだコーヒーなどのカフェインの効力がだいたい起床時間近くに切れて離脱症状が出る方向を緩和するために無意識に飲むみたいな内容だったかと思います。
なので朝の濃いコーヒーを美味しいと思うみたいで。
この内容を見る限り、薬物の禁断症状が出る前にまた薬物に手を出すという構図とコーヒーを毎日飲むことがあまり変わらないなあと思いました。
植物が作り出す薬ってのは少量で適切な頻度使用なら
人間の健康に役立つなんて話を聞いたことがありますが、
現代のカフェインを簡単に摂取できる環境からすると、よほど意識しない限り適切な摂取と適切な頻度を保つことが困難だと思います。
コーヒーのカフェインに関しては植物が沢山の害虫から身を守るために作りだした毒という話ですが。
また今のエナジードリンクはやたらを甘い香りがします。
甘くて飲めるものだから、優秀な成績を獲得するプレッシャーに置かれている子どもが簡単に飲めてしまうという話もあります。
こうなってしまうと既に小学生、中学生から成績優秀な薬物中毒者になりかねない問題があります。
またカフェインだけでなくアルコールも手軽に摂取できてしまいます。
カフェイン、アルコール、この両方を毎日摂取する習慣を持っている人はかなり難しい瞬間がいつの日か自身に訪れると思います。
今やコーヒーチェーン店、カフェ、カフェイン含有飲料を販売する自動販売機は山ほどあります。そして多くの人が簡単に毎日、摂取しています。
カフェインが日常、アリフレタものになっています。
だからこそ、カフェインに対する無知があり
長期的習慣でそれを摂取していれば、ある日を境に自身の身体が謎の悲鳴を目に見えるカタチであげだすということがあると思います。
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