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230128_自然のリズムとかけ離れ過ぎた現在の暦
現在、採用されているグレゴリオ暦ってのは非常に人工的な暦のような氣がしています。なんと言うか不自然なんですよね。これと共に過ごしていると自然と呼ばれるものとの乖離が著しくなってくると思っています。
では何がどう乖離しているのか?と言うと。
具体的なものの一部として過去の歴史がありますがその一部を引用してみたいと思います。引用先は以下より。
新暦 - Wikipedia
日本での新暦
現在の日本では、明治5年まで使用していた太陰太陽暦の天保暦を指して「旧暦」と呼ぶとき、現在使用している太陽暦であるグレゴリオ暦を指して「新暦」と呼んでいる。
明治5年(壬申)
12月2日(12月31日)、この日を以って天保暦廃止。このため明治5年の12月は2日間しかなく、1年間の長さは327日間となった。師走の期間がほとんどなく、年中行事に支障をきたした。
明治6年(1873年)
1月1日(1873年1月1日)、改暦が施行された(明治改暦)。天保暦が「旧暦」となり、これに対して改暦後の現在の暦が「新暦」と呼ばれるようになる。
この年は新暦で初めての平年となり、365日間あった。
同時に時法の改定が行われた。
ということで明治5年の12/2の翌日が明治6年1/1となっているんですね。これが事実なら日本で採用していたものが急に新たな暦に変わったということになります。現代で言うならバレンタインとかクリスマスとか大晦日とかいうものがなかったということです。
明治5年から今年まで150年近くの経過があるわけですが、今のグレゴリオ暦もかなり歪な暦な感じがありますので1年ごとに自然のリズムとちょっとずつ乖離していけば相当な乖離になってもおかしくはないと思います。
次から次へと身体と心のリズムが狂って病人が増えていくのもこうした暦による影響も少なからずあるのではないか?と思っているところです。
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クリスタル・フラーレン