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240101_区切る意味は特にないと思うけど
暦的には2024年です。
自然や惑星諸天体、宇宙は特に2024年という区切りを持っていることはないだろうと思われるため、2024年とか2025年とか2023年とかはあくまで人間が便宜的につけた区切りで人工的なものだと思われます。
企業の決算もそうですよね?
1年を区切って自社の経営成績がどうであったのか?と把握してますけど、本来は企業はずっと活動していくことを前提と考えると、決算日で活動を区切る意味なんて本来、あまりないと思います。
決算日の次の日にはまた起業活動が行われて続いているんでね。じゃあ決算とかなんでやってるか?って話ですけど、区切ったら仕事が生まれ、お金が動くからですよね?ただそれぐらいもんでそこまで重要な意味はないのだと思います。
2023年とか2024年とかも同じような感じですかね。普通に考えたら2024年に入ったからと言って急に何かが新しくなるわけでなく。あくまで2023年の影響を受けて2024年に入っているだけなんで。もっと言ったら2025年の未知の影響も受けていて。
そこに新春とか色々、言葉が入るのはただ単に経済が動きやすいからってぐらいものではないかと思います。
年末年始は家族と一緒に・・・
とか大衆が思い込むようになっていたら、鉄道業界、航空業界、飲食業界、神社業界とお金が動いていくからのもので。
区切ると特定の業界に有利に働くわけですね。
新年とか言ってもよく見たら別にフレッシュ感はないですよね。
ただ数字が変わり、そこに休息が入るからフレッシュになるだけで。あとは門松とか飾っとけばそれなりに氣分もそういう方向に誘導されるでしょう。
企業が市場に出している既存製品をリニューアルと称してパッケージだけ新しくするなんてやりますけど、それと大して変わりない行事だと思います。
パッケージの中身は変わってなく。見た目だけで判断する人が多いから新しくなったと思い込んでいる感じ。
ということで新年という概念もただ人が作りだした信念だと思われ、人工的に作りだされたハロウィーンやバレンタインなどのイベントと段々と同格なものになってきたなーという印象があります。
土日は何故、休む日なのか?と考えずに土日は休日だとただ盲目的に思い込むのと似ていますね。
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