240215_喋っているとエネルギーが放出されている
喋るとエネルギーが放出されエネルギーロスが起こっているという話があります。
このことを聞いたことに【へ~そうなんだ】ぐらいにしか思わなかったのですが、最近、人と喋っていると妙に口の中が乾いてくるね~という自覚があったので、【あ~なるほど・・・確かに喋るとエネルギーが放出されエネルギーロスが起こっているな~】と思いました。
口の中が乾くというのは生命力が枯渇しているサインでもあるので、まあそういうことですかね。
なので昔から黙り続けるという修行があるわけです。
生命力を示すものは色々あるかと思いますが、非常に重要なんですがあまり意識されないところの代表格は口の中ですね。
口の中が乾き続けると、地味に進行形でゆっくりと色々な不具合不調が出てきます。
何かを急激に行い、急激に不具合が出てきたときは原因がわかりやすいかと思いますが、ゆっくりと進行している不具合不調というのは原因が掴みにくいところがあります。
口の中は常時、潤っているといいと思いますが、かと言って急激に水を飲み過ぎるのもあまりいいことではなく。水はちびちび飲むのがいいと思っています。
デスクワークの人はスクリーンに没頭しがちなんで、その時は口の中が乾きやすい傾向にあります。なので注意しておくといいですね。
後はペラペラしゃべり癖のある人も注意ですね。
ヒビキアマカム
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