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令和7年0105_この一年の動きは冬至で決まる

世間は三が日とか言っていますが、それはあくまで社会が決めた概念であるもので、自然に即したものとは違います。
社会の中でもそれ相応に人のエネルギーが流れているものですから無視できないものがありますが、
やはり大きな流れとなると自然の流れでしょう。

比較で言ったら自然のエネルギー、流れのほうが圧倒的に大きいです。

そんな自然の流れをに身を任せたかったのなら、そうすべきでありますが、どうやって流れに乗るか?と言うと、そういうものは昔の人が残していて今でも残っているものを利用するのがいいと思います。

ということで二十四節気ですが、七十二節気でも良いかと思います。

非常に重要な始まりはやはり冬至です。
二十四節気の冬至とは令和6年12月21日18時21分~令和7年1月5日11時32分で。
この期間に新しい習慣などを持てばいいのではないかと。
要するに今までにない場所に行ったり食べたりとしたらいいわけです。

始まりは終わりであるというのはよく聞くところのものだと思いますが、
何事にも入口と出口がきっちりおさえることで余計な迷いを防ぐことが出来ます。
ですから二十四節気の冬至を非常に重要視するわけなんですが。

世間の三が日に参拝とかするのはかなり遅めということがわかるのではないか?と思います。大衆迎合していると結構、ズレるんですね。
自分でしっかり確認しないといけません。

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