240117_安くて美味い店って誰でもする極めて普通の発想ではないかな
昔、仕事場の知人に食べる場所について話していて【高くて美味い店】なんてのは当たり前だろ?
みたいなことを言われて
【安くて美味い店を知ることが重要なんだろ】と言われて、むしろ安くて美味い店を!なんて多くの人が考えそうなことで別になんら特別な思想でも行動でもないなーと当時は思いました。
安くて美味いと客に思わせる手法はだいたい絞られてくるでしょう。グルタミン酸ナトリウムなどの調味料を提供する食事に入れまくって客の味覚を壊していくか?とか安く手に入れることができる添加物調味料を使えばいいって話になってきます。
お金に支配されていたら、日々、何かと安さを求めるのは理解できますが、安さを求める人は安さを求めた結果、その求めたモノの品質がどんなものに成り果てるか?までは安さに走る人はあまり想像しないようで。
例えば、自分に仕事の依頼が来て【出来るだけ安い報酬で高品質内容で御願いします!】
と言われたらどうするでしょうか?
普通は報酬に見合った品質にすると思うのですが、どうでしょう?
そうやって自分とは関係ないと思って、安さ高品質安さ高品質安さ高品質・・・を自分の生活で求めていると食べるもの、手にしているもの、身に付けたもの、ほぼ欠陥だらけでした
というのはありがちということになります。
安いものを常に求めると様々なデメリットをもたらすということで。まず自分と自分に関わる人達との間で循環するものが極めて少ないものとなるでしょう。
ヒビキアマカム
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